プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「駅の売店」
~プレバト 2022.8.25
ますの寿司 ひとり食べきる 北陸路
- 自己評価は ★★凡人 58点
- 勤め人をやめると駅の売店にお世話になることも少なくなりました。少し遠出するときの駅弁は今もよく買います。ザ・焼肉みたいな剛のものもいいですが、富山の名物、鱒寿司なんかも淡くていい。円盤状の包みの笹を開くとピンクの鱒が押し寿司になっている。ケーキのように切り分けて2人で食べるのが適量か。ひとり旅ならちょっと多いけど食べきってしまおう。向かいの方に「おひとつどうですか」なんて洒落た旅をしてみたいもんだ。
- 鱒という魚自体は春の季語だそうです。寿司は夏の季語。ある歳時記によると、夏の子季語として押鮓、なれ鮓、鮒鮓などが載っているからOKにして下さい。(おっと、寿司ではなく「鮓」が歴史的には正解?「鮨」とも書くし・・・、日本語いと難し)
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