追浜(おっぱま) DOCK OF BAYSTARS 横須賀スタジアムのある街

散策
鎌倉、湘南、横浜を中心に散策します
2023年9月15日(金)

残暑ここに極まれり。気温32℃なれど曇りの予報を当てにして出てみれば、空気が重く蒸し焼きにされている感じ。

ベイスターズファンクラブから二軍(イースタンリーグ)の無料観戦チケットをもらっていたので、初めて二軍の試合を見てみようと思いたちました。

我が家からはちょっと行きにくい、京急追浜駅。

横須賀線逗子駅から徒歩5分の京急線逗子・葉山駅へ、さらに金沢八景駅乗り換えで到着。

これだけ乗っても377円だから、距離的には短いってことか。

駅構内には巨大な「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」のポスターが。

ベイスターズと共にある街であることをアピールしてます。

駅前を並行して走っているのが国道16号線。よく通過だけはしていました、アーケードが目立つ街並みの印象がありました。

駅から東に一本道、

飲食店が多い、昔ながらの商店街が続いています。

歩くこと15分くらい、

横須賀スタジアム到着。

ファンクラブメンバー招待券を入場券に交換してもらいます。一塁側自由席です、と。

おー、やっとる。人工芝のきれいな球場だ。

3回裏か。

相手は巨人。

おー、巨人センターはあの有名なブリンソンさんが守っているではないか。

早速、大飛球を、やる気のない緩慢な追い方でヒットとしていました。2軍でも変わりはないねブリンソン、ていうか、よく巨人は2軍の試合に出すね、本人も嫌だろうにね。

三塁側方面。

実によく似ている。春に訪れた、沖縄の宜野湾キャンプの球場風景と似ているわー。

観衆は1,000人はいない、700人くらいか?平日だしね。そして暑い日中だしね。

我が軍で今日もっとも有名なのはこの男、京田。当たり前だけど、何ともがっしりした体躯。中日との複数トレードでは京田の成績は今一つかな。移っていった細川が大ブレークしました。ベイスターズでは代打で結果をどうしても残せず、大砲間違いなしといわれながら中日に移り、見事にホームランバッターとして開花しましたね。よかったよかった。

うっすら雲を通しての太陽熱を感じます。くそ暑い。

場外売店は値段がリーズナブルでビール500円。今回は速攻冷却が必要で、かき氷200円を。くわーっ、沁みるぜーーー。

せっかくだからネット裏に移動しました。

両軍とも次々とピッチャーを繰り出し、

スターリン選手。ロシア系?決していい評価を得ていない歴史上の人物と同姓って嫌じゃないかね?

身長2mはありそうだ。今や最強クローザーは中日のマルチネスだと思いますが、風貌はマルチネスを彷彿とさせます。1軍のクローザーを期待して採ってきたんだろうなあ。現実は、まだまだまだまだ、ストライクもよう入らん。

大粒の雨がポツンポツンと降りだしたところで撤退。(7回裏)

夏島貝塚通りを追浜駅まで急ぎます。

なんとか濡れずに済みました。

どす黒い雨雲があったり、完全なる晴れ間があったり、夏は続いています。

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