キャンピングカー奥鬼怒・奥会津の旅 6.会津若松市内、「そば処和田」「會津壱番館」など

キャンピングカー
秋になると北に行く
6日目 2023年10月15日(日)

予想通りとはいえ、雨。昨日までの1週間はあれほどの青空だっただけに・・・。

なぜかキャンカーの日曜日は雨の確率が高い気がする。気のせいです。でも関口宏のサンデーモーニングを車内で見る機会は確かに多いような・・・。

今日は蕎麦屋と図書館と喫茶店の1日に決めた。

11時過ぎから、本降りの雨の中、道の駅は不動の人気で続々と車が集まり、満車。臨時駐車場を案内されている始末。昨日から陣取っている私は何となく優越感です。いや、早く、どいてやらにゃいかんな。エンジン停止中の車内はFFヒーターを入れないと寒い日だし。

12時過ぎに道の駅を出て、ガイドブックに載っている蕎麦屋に向かいます。道の駅は大混雑だけど、若松市内の蕎麦屋はさほどでもなかろう。との読み通り、

空いていました。「そば処 和田」さん。

候補の1店目で入れてありがたし。

このあたりだと最も有名な「桐屋・権現亭」などと同じく、民芸調な室内。昔、何度か行った「桐屋・夢見亭」は知らない間に閉店したようですね。

天ざるを注文。1,650円だったか。

そば自体は大変あっさりとした太麺。十割です。

天ぷらのボリュームが凄い。舟形に盛られたそばと相まって腹いっぱいになりました。そばは量が少ないのが美徳のように考えている東京蕎麦屋には反省願いたい。もはや江戸ではない。粋も大事だが腹を満たす食事にまで出世した料理なのだ。

会津若松市営図書館を検索しました。

落ち着きます。新聞のまとめ読みなどして1.5時間くらい。

来館者2時間無料の駐車場に車を置きっぱなして付近の喫茶店へぶらぶらと。

ここら辺は観光ルートになっているところ。

野口英世青春館併設の喫茶「會津壱番館」とある。

町きってのレトロ喫茶らしい。残念ながら雨で客もちらほら程度。

大学生らしきグループが2組ほど。レトロなのはいいけど、椅子の尻のクッションは必要ですな。長居する人のために。

グァテマラ550円を注文。可もなく不可もなく。

本日の行動目標のメニューを終了しました。ふたたび道の駅「あいづ湯川・会津坂下」に戻ります。連泊します。

雨は上がったかのように見えて暗くなってからまた降ってきたわーーーしつこいわー。

夕食は目を付けておいた「宮古家」さん。道の駅から至近。

歳は取りたくないものです。昼の天ぷらがまだ消化しきれていない感じもあり、

餃子定食のご飯少な目―――注文。840円。

外気温12℃ねー。「どうする家康」でも見て布団にくるまろう。

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