赤レンガパーク ヨコハマフリューリングスフェスト2022

散策
鎌倉、湘南、横浜を中心に散策します
2022年5月5日(木)

副題の通り、このGWは近場の鎌倉、辻堂、横浜を毎日うろちょろしております。

そんな中、3年ぶりに、あの横浜赤レンガ倉庫の周りをドイツ一色にするイベントが復活。テレビでドローンの映像を見て嬉しさのあまり、急遽行くことに決めました。

「フリューリングスフェスト」

フリューリングとはドイツ語の春。冬を耐えたドイツ国民が春到来を祝うのをモチーフにした祭りです。

赤レンガパークでは、春はこのイベント、秋は「オクトーバーフェスト」としてドイツ10月の収穫祭を模したイベントが行われます。

いずれもドイツビールを痛飲し、ドイツ料理(定番ソーセージやザワークラフトなど)を食らいまくる、なかなかに陽気な祭りです。同じものが春秋の年2回あると思っていいです。

桜木町駅からワールドポーターズを結ぶ、超短めロープウエイ(新しくできたYOKOHAMA AIR CABIN)を仰ぎ見ながら、汽車道を歩くこと10分くらい。

賑わっています。

沿道の植栽がきれいに整備されてます。

昼時なので、巨大なテント下のメイン会場は入れる隙もなく、赤レンガ倉庫建物が作る日陰を見つけて地べたに腰を下ろします。

ビールは何十種類もあって選ぶのに苦労しますが、黒くないやつ?を購入。@1000円。個人的な好みを更にいえば、柑橘のフルーティーさがまざっていないやつ、苦みの薄いやつ、が好みです。ところで何で日本のビールはあんなに苦いの??日本以外のビールはおしなべて飲みやすいと思うんですけど。

ソーセージ、ポテト、チキンフライ、ザワークラフト。ビールが進まないはずがありません。ドイツビール最高。

ひとしきり飲み食べしたあと、炭水化物を採るためピザ屋へ。

ここまであまり並ぶ時間がかからなかったのですが、このピザだけは別。焼き上がりを手にするまでに1時間くらいかかったでしょうか。

そして別種類のビール追加と・・・。

風も心地よし、すっかりいい気分になりました。

ふらりふらりと岸壁へ。

大さん橋に停泊しているのは飛鳥Ⅱ。ここに必ずいらっしゃいますね。なぜなんでしょう。

ぐるりと赤レンガ倉庫を回ると象の鼻パークへ。

帰りは桜木町駅ではなく、関内駅から電車に乗ろう。

と、有名な横浜3塔を徐々に見ることになります。

左から、クイーン(横浜税関)、ジャック(横浜市開港記念会館)、キング(神奈川県庁)。

ほぼ全国天気がいいのは公平で良い。

日本大通り駅付近。銀杏の緑鮮やか。

そして必然的に、この道は我が軍の聖地、ハマスタがある横浜公園にたどり着いてしまう。

あー、なるほど、「お花のイベント」開催中。

ちらちらとSportsNaviを見ていたら、面白そうな試合しているではないか、中日戦。スタジアムの歓声も聞こえてくる。観るか?予定していなかったけれど、空席があれば・・・。

当日券売り場へ。あっさり2席とれました。

この展開に自分達もあきれながら、試合途中のハマスタへ。

この続きは「観戦」カテゴリーで書くことにします。

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