2021年1月20日より新潟市にステイしています
2日目 2021.01.21
「カーブドッチ」が、総務省が選ぶ2020年度「ふるさとづくり大賞」の団体表彰に選ばれたとのこと。
ま、表彰とは関係なく、大好きなので、11月(「カーブドッチへ」参照)に続いて訪問。
今日は運よく、というか、何日ぶりかという快晴となりました。
マイカーもないため公共交通機関を使ってのアクセスを調べました。
もともと無料のシャトルバスは運航されていますが1日2往復では自由度もなく×。
最寄りの鉄道駅は越後線「越後曽根(えちごそね)駅」。ここからタクシーというのがベストソリューションでした。
11時30分頃着。
さっそく貸し切り温泉入浴を申し込もうとしたら、貸し切りは「冬季閉鎖中」。あちゃー調査不足。
それならまず早々と土産物をゲットし、(柿のドライフルーツ、メープルシロップなど)
昼飯。
前回は祝日(文化の日)。サラダの旨いカフェで食べましたが、今回は平日。すいているので少しグレードアップしてレストラン「薪小屋」へ。
どこかの古民家の移築でしょうかね。中はごつい梁が縦横無尽に張られてます。
文字通り、薪が燃える暖炉あり、素敵です。
昼は5種類のコース料理のみ。
私はパスタのコース、妻はソーセージ盛り合わせのコースを選択。
初めに言っておきますが、コース料金はパスタが1,800円、ソーセージが2,000円、など。
安いー!!
カーブドッチは基本的にワイナリーですから、別にワインの赤と、赤白飲み比べ、をそれぞれグラスでドリンクオーダー。
まずは雑穀のスープとパン。
日差しが直接テーブルにあたって陰影で見づらい絵となりました、スミマセン。
続いて前菜。
サーモン入りキッシュを少しかじっちまいました、スミマセン。
続いてメインのソーセージ盛り合わせおよびパスタ。これも半分シェアしたあとの撮影となりました。スミマセン。
レストラン入り口にソーセージ工房があり、3種類のソーセージはどれも肉汁じゅわー、でコクあり。パスタも、もち豚のミンチが濃厚でボリュームも満点です。
続いてデザート、梨の赤ワイン漬けとショコラ、コーヒー。
うまし。
コスパが良すぎる! 東京だと3,280円はとるね。
もういちど天井を見る。
1階建てのように見えるが、中2階と2階にも飲食スペースがあり、3階まであるのかな?複雑。
カーブドッチはアクセスが悪いとはいえ、マイカーでなく、酒を飲める体制で是非訪れてみてください。隣のレストラン「フェルミエ」はワイン専科のような感じですが、ここ「薪小屋」はビールがマッチする店のようですね。次はビールの飲み比べがいいかな。
腹もこなれたあたりで温泉へ。
お客さん(男湯)は5人くらい。PH(ペーハー)9のアルカリ泉。ゆったりゆっくりできました。
写真にある15分200円のマッサージ機なども試しました。その都度店の人が消毒を・・・。いやはや大変な世になりました。
仮眠なども交え15時近くまで滞在し、帰りは再びタクシーで越後曽根駅へ。
駅前の曽根タクシー㈱さん、お世話になりました。
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