冬の沖縄5　横浜DeNAベイスターズ宜野湾キャンプ2023速報　

1月30日から沖縄にステイしています

5日目　2023年2月3日（金）

一度見てみたかったプロ野球春季キャンプ。

今年もセリーグ6球団、パリーグ3球団が2月から沖縄各地でキャンプを張っています。先日、バスターミナル上の図書館でパンフレットをもらっていました。

県をあげて取り組んでいるんだ。キャンプ巡りを推奨している。

どれどれ、愛するベイスターズは宜野湾とな。

バスターミナル26番線で40分弱、コンベンションセンター前下車すぐ。540円。

路線バスで来るやつはいない。みんなレンタカーかな。

おお、懐かしいBマーク、ブルーののぼりが・・・。

歓迎されてるぞ・・・そして期待されてるぞ優勝を・・・（残り8球団も同様でしょう・・・）

海沿いの埋め立て地、奥のアトムホームスタジアムが中心となります。

今日のメンバー表を見ると、一軍選手のうち、宮崎プーさんと、今永の名前はなかったものの、ほぼ中心選手が集結しているようだ。

グッズコーナー。宜野湾オリジナル商品が数多く、センスいいなー。購買意欲を掻き立てられます。

背番号ごとに細かい練習メニューが掲示されていますが、進行表の時間がアバウトなのでよくわからん。とりあえずメインスタジアムへ。

まずは外野手グループ。

センターバックスクリーンのあたり、今はフェンス際のランニングキャッチ練習のようです。

観客側もフェンスぎりぎりで見られるため、近い。関根君、相変わらずストッキングの青が目立つね。

ちなみに先日発表された2023新ユニホームです。

大田、ガタイいいね。そして桑原、動きが軽快そのものだ。

このグループ、ものすごく明るい雰囲気で練習やってる。中でもやっぱりこの男、

実に大きな声で楽しく明るい空気を作る男、ガッツマン桑原。

たとえ打率2割でもいいから、ベンチには必要だ、試合に出し続けてくれ―――。

この人も独特なオーラで良い空気を醸し出している。サノス。桑原先輩の守備力に少しでも近づいてくれ―――。

さて、内野手組はというと、シートノックの最中。

ソトさん、ちゃんと練習してますね。遠くからでもすぐわかる、おっさん顔におっさん体形の牧さん。柴っちょもいるな。

こちらは若手が多いせいか、外野組のようなリラックスモードより少しピリッとしたムードでした。

ここら辺でランチ休憩。

観客も、にわか屋台で軽食。これはチーズたっぷりホットドッグ450円。ハマスタにも似たようなヤツがあるな。さらに肉まんなど追加。

そしてグッズコーナーにて、宜野湾スペシャルのキャプを購入しました。4,800円。

かなりレア度は高いと思われるので、ハマスタでこのキャップを見かけたら羨ましがってください。

13時ごろから、サブグラウンドへ行ってみました。

控えの若手へのノックの傍ら、ゴムベルト付きダッシュをしていたのが投手組の大貫と平良のふたり。

しばらくすると、監督のDミウラが登場。

というやり取りが考えられる場面でした。

隣のブルペンでは誰もいない。後でまた来よう。

メインスタジアムに戻ると、内野組のトスバッティング。

この背番号98が注目選手、中日より移籍の京田。今季、森君と柴っちょと激しいポジション争いが予想されます。

この後、新人が大声でご挨拶。

ドライチの松尾君でした。

その松尾（背番号５を倉本から継いだのか）を含めた捕手3名で2塁スローンイング練習。トバちゃんも、うかうかしていられないぞ。

最後に再びブルペンを覗くと、やってましたよ、主力が。

金網がうっとうしい。

一番遠くに見えるのが濱ちゃん。

そして、入江と、一番手前は京山。

いい音してます。まだキャッチャーは立ったままでした。

いかん、そろそろ帰らないと・・・。1日見ていても飽きないなあ。毎日来ようかしら。

26番バス15時2分発。今日はバスターミナル手前の「県庁北口」でバスを降りました。

那覇市中心地って感じ、人が多い。団体さんも多い。

国際通りが始まるところね。

そしてマックスバリュより食材の品ぞろえが多そうなデパート「パレットくもじ」。

ここで夕飯のおかずを買い込み、

マグロ赤身と納豆とブロッコリーとトマトとわかめの味噌汁とチーズ食ってりゃ栄養バランス非の打ち所ないっしょ。

オリオンビールはバドワイザーみたいにあっさりしていいなあ。