ホテルグランドニッコー東京台場、岡本太郎記念館、国立新美術館

散策
鎌倉、湘南、横浜を中心に散策します
2023年8月27日(日)~28日(月)

東京ビッグサイトでちょっとした仕事があり、ついでというのもなんですが、この夏、夫婦で特別旅行をしたわけでもないので、たまには東京のど真ん中に泊まるのもいいのではなかろうか、と。

夕刻、ゆりかもめで台場駅下車。

夏休み最後の週末も日曜日だからそんなに混雑していません。

ホテル入り口。

先行している妻より部屋番号を教えてもらっています。

24階、廊下が広すぎでしょ。

inザルーム。

レインボーブリッジビューにしてもらっていました。ブリッジをちょうど半分に分断するように目の前のヒルトンホテルの煙突状の構造物が邪魔しとるがな。

こちらはフジテレビ本社とアクアシティ。

晩メシはそのアクアシティのどこかに入ることに。

暑さは逃げてくれず。

夕焼け色。ちょっとアングルをずらすだけで、

ブルー基調の絵になってしまう。

うーむ、iphoneカメラの機能ってどうなんでしょう、見たものを着実に写し取るにはやはり1眼レフが必要か?

イタリアンのTO THE HERBSでリーズナブルに腹を満たしてホテルに帰ります。

夜景を俯瞰するための部屋。

iphoneカメラ、夜景処理はうまい。

たまたまレインボーブリッジ30周年だとかで、7色のライトアップがされていました。

ホテル滞在者は日本人4割、外国人6割くらいか。

部屋はアメリカンなしつらえです。バスタブとは別にシャワーブースがあったり、

バスローブなんざ着ることもなく「どうする家康」を見たりしてました。

翌朝、(写真がボケててすみません)ビュッフェ。朝食付きにしてありました。

窓側の席を案内されて暑し。

よくあるセレクトパターンです。

見知らぬ人たちの集合体が何のつながりなのか推理するのが我々の癖。今朝は隣の4人組女性がその対象でした。若干派手だ。結婚式帰りにしては年齢が高めか、化粧品販売会社の上司部下の関係か、はたまた楽団メンバー遠征中か・・・。ぜひ1回正解を聞いてみたいものだ。

ぎりぎり11時まで部屋でのんべんだらりと過ごしてチェックアウト。

暑い昼の都心で何をするべえか。美術館も悪くないと考えておりまして、

まずは南青山の「岡本太郎記念館」。ゆりかもめ新橋駅終点から銀座線で表参道駅。

ちなみに、もう少し正式なる美術館としては川崎に「岡本太郎美術館」ってのがあるそうです。

おお、なつかしきブルーノートの近くではないか。ここのところ5年は行ってないなー。

10分くらいの歩きでも汗が噴き出ます。

入館料は@650円。こじんまりしています。

赤青黄緑と黒の原色を尖がって使ってますね。

アトリエ再現コーナー。

庭のオブジェもなかなか気に入りました。

次は「国立新美術館」。本当はクラウドファンディングで有名になった国立科学博物館に行きたかったのですが、その他も含めて有名なミュージアムは月曜日休館が一般的なようです。

表参道から千代田線で一駅、乃木坂駅下車。

ガラスで曲線を描いた外観が特徴です。

昼どき、朝のビュッフェで相当詰め込んだ腹も若干減ってきて、まずは軽い食事。

これだけ大きな美術館ですが、今の展示は何があるか?(下調べなし)

印象派の「テート美術展」???いわゆる入館料全体としてのものはなく、企画展ごとに料金を支払うシステム。「テート・・」は@2,200円。ん、やめときまひょ。

もう一つが「読売書法展」こちらは料金@600円とリーズナブル。でも書道???見てもわからんなあ、やめときまひょ。

結局、中の展示は何も見ず、外の美しい曲線フォルムで満足して館を辞したのでした。

しかしこの二つしかやっていないのー?こんな大きい建物なのに???

HPを見てもよくわからないんですよ、何を鑑賞できて、料金はいくらなんだ、って一番重要なところにたどり着かないんだってば。HPはわかりやすく、芸術性は要らないんだってば。

コメント

タイトルとURLをコピーしました