秘境小笠原・母島でどうする 8.スコールのち晴れ、島時間になじんでいる

ロングステイ
11月19日から小笠原諸島・母島にステイしています
8日目 2023年11月25日(土)

うるわしき朝食、ありがとうございます。

やはり土曜日ともなると父島からの観光客らしき家族連れなどが目立ちます。日帰りの人、一泊の人も多いようだ。

午前中は宿の2階サロンでPC仕事などに精を出しました。次々と新規宿泊者がやってきていました。他の宿は知りませんが、この宿は長期間部屋を抑えるのが難しいのではと思えるほど人の出入りが激しい。つまり空きが少ないということで、島の産業の中でも成功している事業者だと思う。

で、午前中晴れの予報が全くはずれて雨。しかもスコール。

海や山に出ていなくてよかったー。外出は油断できん。

昼は備蓄を放出。カップ焼きそば大盛でちょうど良い。ちなみに今日は3商店フルオープンで、土曜日だからなのかな、均等に2店ずつ開けるとかしてくれないものかな。

昨日のライントラブルを反省し、部屋でがちがちの直結ラインを編んで、釣りタックル復活、いざアオリイカリベンジ。

15時を過ぎるともはや夕暮れの光景。

風が強い。

昨日より釣り人は多いものの、運よく昨日の堤防ポイントに入り込めました。

少しレインボーがかったエギをセットして。16時スタート。

北に向かって投げるのに、北風が強くてエギが飛ばない。20mも飛んでないか。

周りの人は遠くに投げるより足元に仕掛けを落としている。何ねらいなんだろう、わからん。アオリイカ狙いの人はイカ居るかなーとつぶやきながら5回くらいキャストして居ないと判断したのか、さっさと帰っていきました。これが島スタイルか。

全然生物反応がない。

17時に諦めて撤収。せめて堤防に灯りがついていたらもう少しできるのだが、なにしろ真っ暗となれば釣りどころではないのだ。

メジマグロの刺身が大変おいしゅうございました。マグロの横にアオリイカが乗るはず??だったのになあ。

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