2021.5.7
ハマスタのピンポイント天気予報は14時発表時点で、16時から18時まで小雨・降水量0、その後は曇りとなっていました。
フムフム、傘をさしている人のほうが少ないな。
試合開始に先立ち、May Jさんのオープニングセレモニーあり。
このころから雨が本降りとなってきたため、球場内テレビで拝見。おいおい、話が違うぞ。雨の中で歌うのは大変だー。
今日はガールズフェスティバルでした。
雨の中、「Let it Go」と「君が代」を歌われてました。
17時45分プレーボール。
この雨では席に着く気になれず。まずは屋根の下で晩飯をとることにしました。
ベイスターズカレー。正式には青星寮カレー（レギュラーサイズ）850円なり。
本格的です。うまいです。
そうこうしているうちに、若干、雨がおとなしくなり、着席。
今日はこんなところから。
やっぱりこの内野指定席B（ベイサイド）ってのが個人的に一番好きです。コスパいいし。
阪神2点めの佐藤輝（テル君？我が家では、さとうかがやき、と呼んでます）のホームランは往年の筒香を思わせる、目の覚めるような強烈な一発でした。
最近のベイスターズは先行されても焦りません。きちっと逆転。4-2。
頼もしくなってきたー。その後も着々と、6-3と楽勝ムードへ。
しかし、
この後がいけません。
リリーフした石田をたった1回でひっこめて6回をエスコバーにバトン。今日の投手陣ではこの5回の石田の出来が一番良かった。なのに、5回裏にピンチヒッターを出すような状況がなかったにも関わらず続投させないというのは・・・。球場の誰しもが、7回エスコバー、8回ヤスアキ、9回三島、と思っていましたよ。おかげで？？エスコバーは打たれるわ、7回のシャッケルフォードがメタメタだわ、砂田もあたふただわ、でさんざん。三上がよく同点で止めてくれたわ。
名将、野村克也さんの金言の一つ「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」があります。
今日はもし負けていたら、三浦監督のミス采配で必然の負けでした。勝ったのはラッキーがアンラッキーを上回った、ということになるでしょうね。いくら代打がピタリ当たっても、采配の要はピッチャー交代にありますからね。
終わってみれば12-6。
見てるほうはヒットが合計26本も出りゃ、そして勝ちゃあ、楽しいに決まってます。
久しぶりに見た阪神戦の勝利。
相手投手陣を粉砕してやりました。が、わが軍の投手陣も粉砕されました。
ファン心理とは欲張りなもので、12-6ではなくて12-0がいいんです。
今日のヒーローは？
絞るのが難しい。
オースチンと宮崎。
オースチンは確かにあの1発で負けない気持ちを呼び覚ましました。宮崎は？？かな。
ソトが頼れる存在になってきています。ホームランは出ませんが、するどい当たりばかりなので今後が楽しみですね。
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