2020.10.23
久しぶり、2か月ぶりのハマスタです。
上限5,000人だった7-8月。最初はらくらく抽選に通ったものの、しばらくすると皆さんも慣れて高倍率となってきたのか、まったく当選がなくなりました。
もう今年は観戦できないかな、と思いつつ、北海道を長旅していたこともあってのご無沙汰となりました。徐々にイベント動員数緩和が図られ、再び抽選にトライしたら、見事に当選しました。(まさか、Vが遠のいてファンが離れていっているのではないですよね、いや、そうじゃないと信じたい)
18時プレイボールなので、関内駅17時半着。駅構内の崎陽軒のシュウマイ弁当を購入。
今やハマスタの「顔」はこのショットです。新設された左ウイングスタンドがフューチャーされています。
今日の席は「内野指定B」のBAYサイド、つまり一塁側。この、内野B席が好きです。ちょうどTVカメラ席のすぐ後ろあたり、
グラウンド全体が俯瞰できます。平面的かつ立体的な眺望。
バッテリーと打者の様子、全体の守備体形とランナーの動きが見通せる、ベストポジションといっていいくらい。
雨は完全に上がり、いい頃合いの空気の中、試合が始まりました。
ビールはなんといってもベイスターズビール。8月と違って、売り子のお姉さんが巡回してくれるようになってたんですね。
席はひとつ飛ばし、つまり9人列だと4人か5人が座っている状況。いくら仲が良いグループでもくっついて座っていると係員に注意されるのは8月と変わらず。(いいことです)
試合のほうは・・・
梶谷の大暴れ(猛打賞)と、オースチンのパワーが印象に残りました。梶谷はヘタすると?首位打者をとるんじゃないか。ここ2,3年の彼からは想像できないほどたくましい。
写真はヒーローインタビュー。
オースチンも、とにかく当たれば、たとえフライアウトであっても滞空時間が長ーい打球となります。彼に限らず、この試合は誰もホームランが打てなかったのは残念ですね。
あと、広島。元気ないなー。敵ながら一つもいいところなく、残念。あのスタンドを揺るがす赤い大応援団も、数の問題ではなく、例年の迫力が感じられません。(冷めてみれば4位と5位の戦いではありますが)やっぱり優勝こそがインセンティブ。お互い来シーズンは最後まで熱く戦いたいもの、としみじみ思う秋でした。
ともかく勝ててよかった。(2-0)
個人的には梶谷以上に首位打者に期待している佐野スに早く復活してほしい。
あと、一本まで迫った、ロペスの2,000本安打もね。(今日は4タコかな。ファンは打席に立つたびに期待して動画とっていたんだけどね)
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