ハマスタ DeNA×阪神戦 5/15 〇1対0

観戦
2025年5月15日(木)

ベイスターズ先輩ファンよりご教授いただいた、ファンのたまり場飲食店に行ってみました。

関内駅北口徒歩10秒にある「セルテ」6Fにある「ヤンキイス」さん。今年中にビルが再開発のために取り壊しと聞いて今のうちに行っとかなきゃ症候群。

黄色い星の、前・イメージキャラ、かわいくないのう。17時半では他にお客おらず。

歴代監督の遺影いや肖像。尾花さん・・・記憶にありません。中畑さんは記憶にあるけどまだファンではなかった。私は2016年シーズンからのにわかファンなのであります。

名物がこれ

ベイスターズセット 1,300円。

チキンカツとミートソーススパゲティ。ジャストミートでキチン(チキン)と勝つ(カツ)の語呂とか。ザ・こってりで老人には胃に残るタイプ。大したボリュームではないのでぺろりといきましたが塩分がやや多くごはんが欲しいところかな。

今日はきちんと有料チケット。

内野B席一塁側。やっぱこの席が一番だ。端席をゲットしましたが、この人気カードで争奪戦に出遅れたのに端席が購入できた理由がわかりました。

よくTVで使われるカメラのすぐ後ろ、

それは10番通路を出てすぐのところ。まずは自分の席を探す方々、そしてトイレや売店に席を立つ方々、そして場内売り子姉さんが行きかうところ、人がムッチャ溜まるところなのでした。おーい見えないようーと言いたいところ、だから残ってたんだ。

今年のイニング間イベントとして面白いのが長縄跳び。ニャン太(スターマン)は必ず参加して5回飛べば成功なのだが、もともと足はないに等しいニャン太だけにすぐに引っかかる。とてもかわいらしい。

試合の方は、もはやエースといっていいジャクソンと相手はデュプランティエという両先発が長ーい手を存分に生かして威圧感ある投球、互いに0で譲らない。(デュプランティエ??フランス人??)

いつものように7回表は通路で休憩、阪神が満塁のチャンスを作るも、伊勢大明神が抑える。

阪神は再三の好機を作るもことごとく拙攻。我が軍はチャンスらしいチャンスもないものの何故か負ける気はしない。

わかった。3-4-5番(森下-佐藤輝‐大山)を完ぺきに抑えているからだ。

特に絶好調の森下。薄く当てられたデッドボールの際に怒ってバットを放り投げた。これはいけません。勝負はカッとなった方が負け。その後浅いフライで森下は二塁からタッチアップで三塁を狙って憤死。だからそうなのよ。レフトフライで三塁を狙っちゃいけません。

延長ムードも漂う中、8回裏ツーアウトから九鬼内野安打、代走石上の二盗成功から牧さんタイムリーで1点をもぎ取った。石上、しびれる場面で良くぞ走ったぞ。

そして9回はこの男、入江。

くしくも2日前の新潟で勝ち寸前の9回二死からホームランを打たれた高寺との再戦。このリベンジに成功するとすんなりいくかと思いきや、慎重になりすぎの四球連発で同点のチャンスを与えてしまう。

牧さんの横っ飛びで何とか3アウトにこぎつけた。ヒヤッとさせるわ。

待望の貯金1。

ヒーロー賞は大盤振る舞い、

ジャクソン、伊勢、牧の3人。

最後までいた隣の3人組の乙女たち。2人が虎党、1人がベイファンでともに大酒飲み。なにせ虎ですから。

勝ったのに贅沢かもしれんが、打撃戦が見てえええ。牧かオースチンかサノスか宮崎か筒香か、誰でもいいからホームラン打ってくれ―――。

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