プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「大谷翔平」
~プレバト 2022.10.13
秋寒し 大谷翔平 いない朝
- 自己評価は ★★★才能あり 70点
- 固有名詞を使うことについての是非。昭和の長嶋茂雄や美空ひばりなど、平成世代でも95%の人が知っているならいいんじゃないでしょうか。令和なら大谷翔平、野球を知らない人でも老若男女が認識しているだろうと思われます。うむ、堂々と句の中央に据えよう。春から夏にかけて、みんな楽しみにしていたBS放送のMLB中継も、秋風とともに終了。大谷ロスです。
- 番組でもありましたが、大谷翔平と並立できる季語ってあるのだろうかと。確かに彼の偉大な功績の一つひとつを取り上げたり、人となりを持ち上げたところでかえって陳腐であり、また秋の季語も釣り合わない。それならいっそ、大谷翔平を消してしまったらどうか、存在感が逆に増すのではないかと考えました。
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