プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「たい焼き」
~プレバト 2022.12.8
懐に鯛焼き 今日一日の賞
- 自己評価は ★★★才能あり 70点
- 鋳型に溶いた小麦粉と餡を入れて焼く。なぜそれが鯛の形なのだ?永遠の謎である。よく廃れることなく生き残ってきたものだ。いやそれどころか奇抜な変わり種の餡も登場して全世代に支持を得るくらいに進化している。お手頃値段というのがいい。一日のハードワークを終え1匹?の鯛焼きを求め、胸ポケットに入れて帰路につく。じんわり温かい。途中で食べたり、そのまま持ち帰ったり。小さな充足感。
- 冬の季語がお題となっています。この4文字はそのまま使わない手はない。賞は無形・有形の「ほめ」のこと。この場合、有形の鯛焼きを自分へのご褒美、としました。五七五は崩れても、なんとか十七音は守りたいと考えています。
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