プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「お子様ランチ」
~プレバト 2023.5.18
小満やランチの旗に照れる兄
- 自己評価は ★★凡人 65点
- お子様ランチ、遠い記憶だ。今もあるの?情感が湧かないときは季語からヒントをもらうしかない。初夏の季語を探すと「小満(しょうまん)」=24節季のひとつで今年は5月21日、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始める頃をさす、とあります。いただき。子供の成長が早く、親が追い付かないときもあります。あれほど好きだったお子様ランチも兄はどうやら卒業したい年頃になったようです。
- 独創性と普遍性の2つを兼ね備えたときに名句が生まれると考えます。誰も気づかない切り口でありながら、誰もがわかる言葉で表現する。「意味わからんわ」と「つまんねー」の間でどう着地するか、凡人はここで大いに悩むところです。【尚、今回から上中下に切れ目のない本来の俳句表記法にあらためました】
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