プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「ペットボトルのお茶」
~プレバト 2020.07.02
鳶が舞う 海開かれぬ 青空に
- 自己評価は ★★凡人 65点
- 結構ニュースでも流れましたが、この夏の神奈川県の海水浴場は全面閉鎖となります。海開きなんていつもは関心ないんですが、大体7月1日前後に神事を行ったうえで、海の家もオープンして大々的に海水浴というイベントがオープンになるようです。全面閉鎖ですから海開きも行われません。兼題はペットボトルなんですが、思い浮かぶのは海の家にある氷水で冷やした大量の飲料水。今年は鳶(とび)しかいない、さみしい夏だ・・・。今回は大胆に発想が飛んじゃいました。
- 季語「海開き」を台無しにしているととれる内容なので、ポエムとはなっても、俳句として「才能あり」にはならないと考えます。海を開くという動詞使いも独創的でやや難。まあ海開きが中止されるなんて、二度とごめんこうむりたいですね。
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