プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「文房具」
~プレバト 2024.5.9
百色の色鉛筆に山笑ふ
- 自己評価は ★★凡人 60点
- 私は絵心がありません(ついでに楽器演奏の才能もありません)。娘は持ってますねえ、絵の才能。先日、ものすごい量の色鉛筆を購入していました。ピンクだけで20色以上あろうかという。達人向けに全部で100色どころか500色セットもあるようです。昔ながらの12色ではだめなのかねえ。私は鉛筆をナイフで六角形のまま美しく削るのが好きです。
- 「山笑う」は、いかにも俳句らしくなる季語、便利ですね。しかし何でもかんでも山笑うを付ければいいのだろうか。子供が転んで山笑う、とか、万年筆を新調して山笑う、とか。そもそもは枯れていた山に緑が芽生え花も咲き、といった風情を表す言葉でしょう。季語の意味に正対して取り組みましたよ。
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