プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「ケータリング」
~プレバト 2024.9.5
共白髪ケータリングの月見膳
- 自己評価は ★★凡人 47点
- ケータリングとは大量出前配達のことだと思っていたら、さにあらず。もっと厚いサービス、つまり料理のセッティングや時には出張料理人を伴うなど「最後まで面倒見まっせ」ということらしい。勤め人の頃は自前の会議室で取引先をもてなす懇親会が頻繁にあり、ケータリングは主役だった。店を貸切るよりよっぽど安いから。もっとも会場セッティングや料理配膳は我々社員がやっていたから厳密にはケータリングとは言わないのかもしれぬ。今はおそらくノーテンキな懇親会とやらの回数はかなり減っていると思われます。そりゃそうだ、飲めや食えやでモチベーションが上がると考えていたのは悲しいかな昭和人である。
- 難しいお題でした。詩情が湧きあがらないお題でした。ケータリングをそのまま詠んだ俳句など希少だと思いますよ。
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