プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「デパ地下」
~プレバト 2025.2.13
フィナンシェのしっとりと春始まれり
- 自己評価は ★★凡人 62点
- デパ地下で思い出すのは30年以上前のK課長。直属の上司で、私は課長代理をしておりました。お得意様接待の前日「宴会後の手みやげ用に三越かそごうで『アンリシャルパンティエ』のフィナンシェを買っておいてくれ」と。フィナンシェはうっすらわかりますがアンリシャル・・・・って??さりげなくオシャレな課長でした。バブルの余韻があった時代、セルフレームの丸眼鏡にエンジのネクタイとポケットチーフ。「ほら、芦屋の菓子屋の・・」とか言われてもわかりませんでした。少しキザっぽかったけど部下の我々にもとてもフランクな接し方をしてくれました。いつかお会いしたいです。少し高級な店で。
- 今あなたが言ったこと、それを俳句にすればいいんですよ、と夏井センセはよくおっしゃるが、17音の何たる短さや・・・・・
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