プレバト俳句に挑戦！ 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「7時過ぎの時計」
～プレバト 2020.11.12
長ずれば アラーム待たず 冬の朝
- 自己評価は ★★凡人 58点
- 兼題の絵は７時２０分を指した掛け時計でした。夕方じゃなくて朝でしょうね、詩になるのは。冬が進むにつれて布団から抜け出せなくなります。目覚まし時計のスヌーズを何回押したことか・・・。でもそれは血気盛んな若者の話。爺婆になると、早起きは苦でなくなり、目覚ましのアラームより前に起きてしまいます。というか、設定時刻にマイナス３分の誤差内で目が覚めたりできます。これはもう「長ずる」、つまり秀でた能力、を身に着けたということで、老人の強みといえます。
- 読んで意味を誤解しないだけの、のっぺりした句となりました。秋の朝でもよかったんですが・・・ということも含めて 凡人！
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