プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「鏡」
~プレバト 2021.01.28
手鏡に 白髪の二本 初稽古
- 自己評価は ★★★才能あり 70点
- 初稽古とは、芸能や技芸などの初めての稽古のこと、とあります。この詠み手は何の稽古をしようとしているのか、は読者の想像に任せることができます。私のイメージは芸者。それも若手の芸者に歌舞の稽古をする師匠をイメージしています。昔、売れっ子だったお姉さんも、今は指導者。年齢を感じています。
- ずばり「初鏡」という季語があるんですが、ちょっと前に使っちゃったのでやめました。無粋な男には鏡は親しい間柄ではありません。女性目線で考えました。大甘の70点。
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