プレバト俳句に挑戦！ 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「弁当の店頭販売」
～プレバト 2021.10.14
惣菜は 烏賊のフリット 秋遊
- 自己評価は ★★★才能あり 72点
- そうざいはいかのふりっとあきあそび、と読みます。秋遊とは「秋の野山の景色を楽しむ行楽」と夏井先生の俳句季語辞典に載っています。弁当を持ってのウォーキング。おにぎりは家で自作しますが、おかずを駅ナカの惣菜店で調達します。ちょっと高いけどイカのフリット。てんぷらでもフライでもなく、フリット、っていうのがね。ちょいリッチ気分でイカすのね。また、おにぎりに合うのね、これが。色づいた木々と青空もあって、まずいわけがない。
- 本当は秋遊（あきあそび）、のところ、小遠足（こえんそく）、としたかったんですが。どう転んでも遠足は春の季語を譲れないらしい。なぜなの？？めんどくせえ。ついでに、烏賊は単体では季語になり得ず、秋なら「烏賊干す」は許す、と。奥が深いというよりやっぱりめんどくせえ。惣菜はもともと家庭で調理したおかずを指すが、店頭で購入するものを指すことも多くなってきている、らしい。兼題とマッチすると考えます。
コメント