プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「人生ゲーム」
~プレバト 2022.1.13
広告の 裏に正の字 花歌留多
- 自己評価は ★★凡人 52点
- 人生ゲームか・・・、この歳になると諦観を筆頭に観念的な想いはすぐに浮かぶ単語です。しかし俳句はまずは映像が基本ですから・・・。そういえば正月三が日は父がよく遊んでくれたなー。主なゲームは花札、別名「花歌留多」。「バカっぱな」と当時呼んでいた「花合わせ」ですな。花合わせというのも地方地方で「役」に独特のルールがあるようで、よく言われる「猪鹿蝶(いのしかちょう)」などの他にも十数種類の役がありました。とはいえ、そうそう戦略的ではないゲームでして炬燵でお気軽に、朝から晩まで勝ち負けを記録したものです。父と祖父と兄と、ときに叔父とが入れ代わり立ち代わり。父が素晴らしかったのは、小さい子供にも金を賭けて真っ向勝負し、世の厳しさをガキに教えたところです???
- 歌留多=かるた取り、は間違いなく、新年の季語。花札でもいいのか・・・。よくわかりません。
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