プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「最終電車の表示」
~プレバト 2022.2.3
着膨れの 戦士駆け乗る 終電車
- 自己評価は ★★凡人 49点
- 終電には数々の思い出があります。ほとんど哀愁に満ちたものです。早く家に帰りたいけど仕事が許さない。ときには無言の上司が許さない。会社の近くのビジネスホテルはほとんど行きつけの寝間となり、駅に向かったものの睡眠時間とはかりにかけてあきらめたり。時にあまりに飲み会が楽しくて2次会3次会をどう切り上げて終電に間に合わせるかハラハラしたり。あ、これは哀愁ではないか。
- プレバト名人の方たちの句はどれもすばらしいなー。それに比べて今回の私はのっぺりと浅い句だなー。平均点にも満たず、49点。
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