プレバト俳句に挑戦! 毎回放送終了後に自分も一句詠みます。夏井先生になったつもりで自己評価もします。
兼題は「満車の駐車場」
~プレバト 2022.4.14
順を待つ 鰻焼く香の 車内まで
- 自己評価は ★★凡人 58点
- 「空」が緑、「満」がオレンジの、あの灯りに連想されるコインパーキングが思い浮かびます。うむ、俳句にできる詩情がわかない。それならば、発想を変えてと。大人気の食べ物屋さんの駐車場が満車である情景が浮かびました。うなぎ屋の駐車場に車は入れられたが、卓に案内されるまで時間がかかっている。いい匂いが車内まで漂ってくる。それだけの説明で、あとは車内に誰がいてどういう状況なのか、など自由に想像してちょうだい、ってやつね。
- 倒置法を使っただけのとぼけた句になっちまいました。でもとぼけた味でうならせるような句に仕上げられたら、さぞ痛快なんでしょうね。うなぎは夏の季語です。
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