キャンピングカーによる全県走破へ
34日目 2023年5月1日(月)

5月か。まだ島根県。
道の駅「大社ご縁広場」は、単なる一夜のねぐらにした車が去り、午前中に出雲大社に参る車が入れ違いで入ってくるといった、あわただしい朝となりました。ほぼ満車状態。

出雲大社はすぐそこにいらっしゃいます。
車を残したまま5分ほど歩くと参道の端に到達。

一畑電車の出雲大社前駅を通過します(赤い電車は引退した車両)。

これが境内の入り口「勢溜の大鳥居(せいだまりのおおとりい)」
すこしスロープを下ります。

鉄の鳥居をくぐって松の参道。

左右に気持ちのいい芝。

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の像。

んー偶像を持たない神道にしては珍しいオブジェ。
次いで銅の鳥居。

そしてようやく拝殿。

二礼四拍手一礼がルールです。四拍手が珍しいね。
拝殿を回り込むと御本殿が見えてきます。

御本殿の中は一般人は立ち入れないのがビッグネーム神社の習い。単なる建造物があるだけなんだから見せてよー、不謹慎な私。
八足門で参拝し、

瑞垣(みずがき)と呼ばれる塀に沿って本殿敷地を1周します。


御本殿は高さ24m。でっかい木造建築です。
境内横の神楽殿へ。

強烈なしめ縄で有名なところ。
ぶっとい。

これにて参拝終了。
さっき通った芝の広場では神楽をやってました。

かわいいうさぎのモニュメントは至る所に。

人は増える一方です。
振り返りの一礼を忘れずに、外へ。
伊勢神宮などに比べ横の広がりがあまりないので、流れがスムーズで歩きやすい神社ですね。

この地に来たら何が何でも食べなきゃいけない?のが「出雲そば」らしい。
混むだろうから11時のオープンと同時に入らないとヤバそう。
一押し名店の「田中屋」が仕込みのため臨時休業。二押しめの「荒木屋」まで300m。着いたら驚きの光景が。

「田中屋」休みの影響なのか?お待ち名簿を3ページくくらなければ名前も書けない。ざっと70人は待っている模様だ。パスです。2時間待ちは勘弁してほしい。
10mほど奥に行ったそば屋も列ができている。
あくまで出雲そばで頑固を貫くのなら、11時30分開店と表示されてたあの店に戻るしかない。
「きずき」さん。
11時20分の開店前には既に15組ほどが先着していました。
もうここで待つしかない。

11時30分少し前にオープンし8組ほど入店。もちろん第一波には乗り遅れている。ここからが長かった。遅々として進まない。
思えば、私はそばとゴールデンウイークの相性がなぜかよくない。名だたる店は必ずお待ちができてしかも回転が遅い。茹でてざるで湯切りするだけじゃないのかなー、なんてシロートは考えてしまう。
おっと12時5分にはなんと予定数終了につき閉店の看板が・・・。わずか35分で売り切れか。おそるべしそば人気。

結局12時20分に呼ばれて入店。お待ち時間は1時間程度だからまずまずと言わねばなるまい。これが2人以上だったらもっと短く感じるだろうし。

民家そのものの店内。メニューは基本的に「割子そば」のみ。オプションでとろろを付けるかおろしを付けるか、くらい。私は割子そば3段おろし付き、を注文。950円。

麺は黒く太く、味濃いめ。つゆが少し甘味を帯びているのが出雲そばの特徴。一段目から順に薬味とつゆを少しずつ投入して、一段が終わったら残ったつゆ等を下の段に落として順次食べていく。
一段目より、二段三段と進むにつれて独特のつゆの甘さが理解できるような気がしました。飽きることなく食べ続けられる。もうひとつ、四段という選択もできます。
大変おいしゅうございました。
充分満足感のあるボリュームではありますが、この地のもう一つの名物は
「ぜんざい」だそうで。出雲はぜんざい発祥の地らしい。
そばのあとにぜんざい・・・うまく考えたなーー、食べたくなるじゃないですか。
いよいよ人出がゴールデンです。店の連なり具合は鎌倉に似た感じもします。

もう、並ぶのはこりごりなので、すいている店に入りました。「出雲ぜんざい本舗」さん。
ぜんざい専門店らしい。すいているのは新しいからか。

専門外なので味についてはよくわかりません。ただ、そばの後にはやっぱり絶妙に合うスイーツなのでした。
今日は洗濯もせにゃいかん。適当に探したコインランドリーで洗濯乾燥700円。えらく安いな。
もう、出雲大社で歩数はゆうに1万歩越え。かったるいので何も考えず次の道の駅「湯の川」になだれこみます。

おー、最後の弁当が1個残ってた。もともと安いのに3割引き。
ガッツリ食べたい人向け、なので野菜がない。さやえんどう1パックを買って塩ゆでにして前菜としました。




コメント