1月30日から沖縄にステイしています
9日目 2023年2月7日(火)
沖縄観光ナンバー1スポットともいっていい「沖縄美ら海水族館」。エアポートシャトルという直通バスがあるというので乗ってみた。
ただ、水族館っていうのはねえ・・・今や日本全国いろいろなところに大きな水族館があるし、イルカのショーといっても何回も見たし・・・ということで美ら海水族館は避けて周辺スポットに行ってみました。
那覇空港から出発したバスに県庁北口のバス停から乗車します。片道2,000円はネット予約と同時にカード決済済み。
おっとその前に県庁近くの那覇市役所。
やっぱり県独特のコンクリート建築だ。
バスは2席を一人が使って程よい乗車率。
特急なので途中で停まるのは名護市役所だけ。サスペンションがよく、路線バスと違って快適だー。
12時15分、海洋博公園着。
広いわー。
沖に浮かぶ伊江島の、帽子のような山がフレームの中心になるように作られている。
続々とバスから団体さんが降りてくる。中国か、台湾か。
まずは腹ごしらえが重要。
cafeティーダで沖縄そば+じゅーしー(かやくご飯)のそば定食。あれ、写真撮ったつもりが、ない。
帰りのバスを15時26分で予約してしまったのであまり時間がない。
水族館は前記の通りの理由でパス。
「海洋文化館」へ。
水族館ほどではないにしろ、かなりデカい建物です。
双胴のカヌーが迎えてくれます。2階で受付、入場料190円。
あれ、人が少ない。
広大なスペースに2階も3階も人がまばら。全部で10名ほどか。
海洋民族の一員として、特にミクロネシアの文化と沖縄海洋文化の接点を説明・展示している。
ちょっとテーマが地味すぎなのかな。
もっとも、みなさんの目当てはプラネタリウムにあると思います。
上映時間は13:30~14:00の30分。昼飯後ということもあり不覚にも5分ほど寝てしまいました。
海洋文化館を出て、水族館を素通り。
わかったぞ、この、コンクリート棒を組み上げたような建築様式、バブル時代の遺物ではないか。美ら海水族館のオープンが2002年。バブル期に構想があって10年後に結実したのではないか(私見です)。
海洋公園の北のはずれにあるのが「エメラルドビーチ」
きれいです。海風が冷たくなければ泳げます。
公園の敷地を出ると、すぐに備瀬。
備瀬のフクギ並木で有名なスポットです。
ここから岬の突端の備瀬崎まで約1km。この間、フクギという、葉がぼってりと濃密な木がいくつもの並木道を作っています。
私は推奨ルートの逆、海岸沿いを岬まで歩いてフクギ並木を戻ってくる道を選びました。
右端が備瀬崎。水路を経た向こう側は島になっており、あとで調べたら立入禁止なのだそうです。個人所有ってことか?
ここから並木に入ります。(逆から来たので「終点」となってます)
薄暗い小道。
レンタサイクルでぐるぐる回っている人もいます。
自転車借りればいいんだよなあ、見境なく歩いてしまうからいけないんだなあ、俺。
今日も13,000歩。
帰りのバスは、やはり工事渋滞などで2時間を要しました。
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