キャンピングカーによる全県走破へ
7日目 2023年4月4日(火)

道の駅「滝宮」は静かな夜でした。朝分かった。駅の裏には菜の花畑。

こんぴらさん(金刀比羅宮)参りをします。その前に、
ガイドブックによれば、ここ滝宮周辺、車で5分の至近距離にうどんの名店がある。
「山越(やまごえ)うどん」さん。「かまたま」発祥の店だという。行かねば。
朝10時、パンとチーズと野菜ジュースとコーヒーの定番朝食をしっかり食べているにもかかわらず、突撃するしかない。行列必至と書かれているし。
うわーこんな時間から広い駐車場が7割がた埋まってるぞ。朝9時から13時30分終了だから無理もないか。

店に看板はなし。雰囲気で入る。
セルフ型店舗です。製麺所型店舗という高いハードルを乗り越えた私に、もはや怖いものはない。
「かまたま」の小、350円なり。朝10時だからトッピングは控えます。

なるほどこれは・・・麺がつるつるシコシコ。どんどん胃に運ばれていく。

大きなボトルの「つけだし」を適宜かけるのね。
おいしゅうございました。

畑の中の素朴な味わいの店でした。
さて、こんぴらさんは10㎞ちょっと走ってJR琴平駅の町営駅前駐車場に停めます。
うーん、割と寂しめの参道だなーと思っていたら、

がーんと、いきなり始まりました。ことでん琴平駅からの人の流れが合流し急に人が増えました。

賑やかなのがいいね。
御本宮まで、有名な785段の石段が始まります。
しばらく登ると、境内入り口の大門。

門を越えて振り返るとすでに若干高度を上げているのが確認できます。

ここからは土産飲食などの店舗営業禁止。ただし「五人百姓」という飴屋だけが販売を許されています。

石畳に散りゆく桜がきれい。

500段めくらいでしょうか、荘厳なる「旭社」。右へ回って
御本宮への最後の長い石段へ。

ハイ到着。御本宮。大門からだと20分もかかっていないか。

この社の右側が広場になっていて、標高251mからの大展望、讃岐平野が広がっています。
旅番組でおなじみの光景だ。

今回の旅はこの手の風景写真が多い。
で、休む間もなく、さらに上の奥社を目指すこととします。ここから583段。
山感が増していきます。石段ばかりでなく平坦な道の割合も多いので、思ったほどキツくなく、息を切らせることもあまりなく登れます(プチ自慢)。

朱色がきれいな白峰神社などを通り過ぎ、

鳥居をくぐると奥社到着。

標高は421m。境内からは、御本宮の広場からと比べると少し高度が増した風景が拝めます。

降ります。
江戸時代でも現代でも、こんぴら参りの人気が高いのがわかります。楽しいから。
御本宮にしろ奥社にしろ、少し困難を克服して登って参拝して、行き帰りの参道で何かを買う。昔はせいぜい団子を食うくらいか?だいたい金毘羅宮とは何なのか、寺に比べて神社は成り立ち・歴史がよくわからんが、とにかくジジイもガキも楽しい。江戸時代なら家族そろっての最上級のレジャーだったのに違いない。
今更ですが境内地図。

進化し続けるこんぴらさんが、旭社手前にしゃれたカフェを作ったらしい。資生堂パーラーが出店した「神椿」。

臨時休業だと。開いてたら絶対に入ってたのにな。
さらに下ると、見落としていたワンちゃん像「こんぴら狗」。江戸時代の話、ご主人の代わりに参詣する犬らしい。

ワンちゃんついでに土産物屋にあった商品。

13時をまわり、さすがに腹が減ってきた。よしオラも讃岐うどんだ、本日2回目だ。
駐車場近くで目をつけておいた、「いわのやうどん」さん。

3時間前はシンプルな「かまたま」。今回は天ぷらをつけよう。
肉ぶっかけ(あつ)+ちくわ天、670円。

甘じょっぱい牛肉がわんさと入っています。おいしゅうございました。
駐車場に戻ります。この駐車場、臨時休業という看板がかかってますが出入り自由。粋だね琴平町。駅前一等地の駐車場がタダで停め放題とは。

車で若干午睡の後、道の駅「たからだの里・さいた」へ。
本日のねぐら兼風呂兼夕食が一挙に賄える、コスパタイパのいい駅です。

併設の温泉(食堂あり)は少し離れた丘の上にあります。

風呂はJAF割引で500円。ありがたし。
食事処は20時まで。生姜焼定食にしました。

13,600歩(内、こんぴら参りは10,000歩)と連日の1万歩越え。明日は少し足休めの日にしたい。



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