2024年8月18日(日)
今日中に30℃を下回ることはないだろうから短パンTシャツで臨む。
うだっとるうだっとる。
関内駅前で崎陽軒シウマイ弁当を仕入れており、この売店でベイスターズエールを仕入れる。
今日はこんなとこ。
タダ券にしてはよく端席が空いていたもんだ、と、
左にこんなごっつい手すりがありまして・・だから残っていたんだ・・
ま、スリムな私のことですから良しとしましょう。
菅野とケイの投げ合い。
菅野のおっさん、何回も見るけどどうして打てないのか。今日判りました。みんなパワハラ威嚇投球にビビっているんだ。たかが130キロ台のストレートなら普通打てるぜ。おっさんはフォームを変えてから打者の正面を向く時間を長くとっている(たかが数秒のことですが)。にらんでる。
この席、内野C席ってやつでして、ポールの近く、限りなく外野席に近い。立ち見の人がいるところが最上段のように見えますが、さらにその上にレフトウイング席が立ちあがっております。
右隣はいかにも観戦デートといった20代の男女。目線が一定していなくてどっち側の応援なのかわからん。どっちでもないのか、と、6回裏に梶原のホームランが出て先制。梶君、絶好調だねえ、一人気を吐いてるねえ。あっ、隣のねーちゃん喜んでる。てことは我が軍の応援団なのだ。
ただ、男の方はいまいち感情が読み取れず、サッカー大好き人間か、彼女に無理やり連れてこられた口か(どーでもいいですけど)。
1-0のまま7回からウエンデルケン投入。えっまだ早くない??
8回は伊勢。久しぶりに見た。あご髭生やしておる。
しかし1アウトとったところでヤスアキにスイッチ。なんで???
案の定、坂本に打たれる。
まずい守備連携で同点にされる。
すさまじいG党の歓喜。
やっぱり首位争いをしているチームの応援だなあ。
この男、サノス。7月から打撃好調でずいぶんチームに貢献してくれましたが、今日は守りも打撃も×でした。
で、1-1から勝ち越しの好機に筒香が代打。
1塁が空いているんですよ。申告敬遠に決まっとるでしょーーー。バカなの?三浦D。
得点ならず、延長へ。
11回の裏、オースチンのサヨナラ弾で幕となりました。
梶原だけではありませんでした。梶原とオースチン、この二人でもっている打撃陣。
ぷーさんと何か話していますね。
today’s helloはもちろんこの人タイラー・オースチン。
最後はベイファン総立ちの熱狂となりました。勝つには勝ちましたがしかし…なぜか反省点ばかり記憶に残ります。整理します。
・なぜ序盤から送りバントをしないの?菅野は苦手なんでしょ。終盤にできるんだから序盤からやろうではないか。
・なぜ最も頼れるウエンデルケンを7回に??切り札早すぎ。クローザーはいないと思って柔軟に。9回森原という固定観念をやめよう。
・なぜ8回の伊勢は1アウト交替??延長になったら駒がなくなることは想定していないの?
・なぜ敵の1塁走者をレフト線二塁打でホームまで返してしまったの?せいぜい1、3塁でとどめるパターンでしょ。レフトがサノスだからって三塁コーチは躊躇なく本塁突入を指示した。完全に舐められている。スポーツで相手に舐められたら終わりだ。
・代打筒香は観客を沸かせるけど一塁が空いていたら申告敬遠は当たり前でしょ。しかも京田に替えての代打。7番京田に打たせて貧打の8番林に代打がセオリーじゃないの??
三浦Dの迷采配は今に始まったことじゃないけど、他のコーチ陣までアホじゃないかと疑ってしまう。勝ったからいいけど、引き分けたら負けも同じ、負けでもしたら2敗相当の大チョンボ試合になるところでした。
首脳陣はTA(タイラー・オースチン)に土下座してください。
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