2020年7月17日から新潟市にステイしています
4日目 2020.7.20
およそ20年くらい前、新潟県柏崎市で勤務したことがあります。
新潟市から電車で行こうと調べたら、どうやっても2時間かかるーーー。そんなに遠かたっけ。100キロはあるとは思いますが・・・。てなことで車で向かいました。行きは北陸道(高速)で、帰りは一般道の116号線にしました。
高速は全くストレスなく、1時間で到着。
駅裏、失礼、駅南のパーキングへ。駅前なのに24時間330円と破格!
南口から北口へは暗ーい地下通路を通って渡ります。
こちらが北口。そして懐かしの駅舎内。
20年前から何一つ変わってないような感じ。
いやいや、変わってます。
この前来たのは7年くらい前かな、よく覚えてないけど、超変わったところがありました。それは駅前のホテルの横にブルボンの巨大なビルができていたこと。
駅前から北へ、海岸へ至る道を歩き出します。
ブルボンビルから北へ。
その昔事務所があったところ、大変うまかった寿司屋、文具屋など、ぐるぐる歩いてみました。いやーこんなに人通りなかったっけ?いくら平日とはいえ、もうちょっと賑やかな通りだったような・・・。
昼飯時となり、食べるものは決めていました。というより柏崎に来た目的の半分以上はこの店に行くことでした。ここには人が集まってますね。
そばよし
ほとんどの市民が1回は行ったことがあるんじゃないか、というくらいの有名店です。
人通りが少ないため油断してたら、軽く「お待ち」が4名ほどできており、10分ほどでカウンター席へ案内されます。
入り口は狭いですが、座れる人数は30名はいけるかな。3密は・・・ま、だいじょうぶでしょう。
働く人たちは、20年前とほぼ変わらず。店長の旦那と、2名のとびきり美魔女の姉妹、姉妹より若い女性(言い方失礼)の4名は年齢の経過がみられないほどです。
名物はいろいろあれども、20年ぶりに食べるのは、なんといっても
チャーシュー麵
こんだけチャーシューが乗って820円ですよ!
麺も2玉あるんじゃないかというくらいボリューム満点。
小生を含めた人気の理由、それは飽きのこないあっさりコクあり醤油味と認識してましたが、今気づいたんですが、喜多方ラーメンにかなり近いんですね。
ラーメン嗜好は長年の変遷を経て今は喜多方ラーメンが最高峰と考えているほど好きなんです。あー、だからそばよしが好きだったんだと納得。
やきそばなんかもいけますよ。
当時住んでた家(木造アパート)も行きました。まだそのままありました。
さて、柏崎の海水浴場といえば鯨波(くじらなみ)。
群馬県出身の人に聞いたら、何時間かかけて車で海水浴をしに鯨波に行くことが一大イベントだったそうな。
しかしこの状況。
平日とはいえ、7月のこの時期の晴れた日、オープンしていないのかな?
学校がおそらく夏休みには入っていないのか・・・。
浜茶屋(はまじゃや:全国的には「海の家」)もないですね。
みんな辛抱強くがんばろう。
そしてその昔、家族全員で登頂した米山(よねやま)を眺めたり、素潜りした海(下の写真)を再確認して帰路についたのでした。
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