2020年11月19日から新潟市にステイしています
5日目 2020.11.23
新潟市近郊の観光スポットというと、これは、という場所がないのが正直なところ。
そんな中で、イチオシなのが、
「カーブドッチ」。
ワイナリーといろいろなレストラン、温泉に宿泊もできる複合施設として順次発展を遂げ、かれこれ設立からは30年近くなるはずです。
新潟市内から海沿いの国道402号線で30分くらいかな。
道中、基本的に松林ではあるんですが、ピンポイントで紅葉も美しく、真っ赤に染まる木をたくさん見ることができました。
まずは昼メシということで、「コテアコテカフェ」へ。
曇り空もOKな、おしゃれな空間です。
3連休最終日ではありますが、混雑感はありません。ワインをベースコンセプトとした施設なので、はしゃぐ子供がいないってことかもしれません。
らくらくと着席。
サラダ中心のセットと、
肉系のセット(運転しない妻用にドリンクをワインにグレードアップ)
を注文。
どちらも深い味で大変おいしゅうございました。
夫婦でこの組み合わせを注文するのが一般的なようでした。
お姉さまグループの中には、一人4杯ずつの異なったワイン飲み比べをしている方達がいらっしゃいました。さすがにワインが合いまくるメニューばかりです。
うーむ、次は車以外で訪れるのもいいなと思ったものでした。
隣には眺めの良いフレンチレストラン「トラヴィーニュ」。こちらは満席御礼でした。
下の写真は魔女が住んでいる館のように見えますが、レストラン「薪小屋」。
ちょっと離れて、食事もできるんですが、どちらかというとワインを飲み、ワインについて語るのがメインとなるような館「フェルミエ」。
私はワインが語れないので、ちょっと敷居が高いな。
その他、宿泊者以外は入れない、謎の?、きれいな館など。
うろついているうちに腹もこなれ、風呂に入ることにしました。
風呂ってかんじではないですね、「ヴィネスパ」。
エントランスを入ると緑の中庭が映えます。
大浴場と貸し切り露天風呂、レストランや宿泊施設もあります。以前、ばあちゃん(義母)と妻が貸し切りを利用したことがあります。2時間で5,000円なり。
今日は大浴場。
久しぶりでしたが、こんないい湯だったんですね。PH9.0のアルカリ泉。新潟の温泉によくある、石油の匂いがする温泉です。最近、肩が痛くて、じっくりと温めることができました。絶好の温泉療養となりました。
中庭を見ながらゆったりくつろぐスペースがあります。
これで入館料(入浴料)1,000円ですからね。
敷地はかなり広く、まだ入ったこともない施設もあります。
行ったことがない方には是非おすすめします。
コメント
どもども〜(^^)奥たまの新潟住みの友です。
初コメです。遅くなりました。
新潟にいらせられませ♪
美味しい物食べて満喫しているようで何よりです。
カーブドッチの温泉いいですね。ランチもとっても美味しそう!
私も各地に引っ越しましたが、やっぱり新潟が食べ物は一番美味しいし、当たり外れないと思ってます。
ただ全国チェーンの店がどんどん増え、新潟ならではのお店がだんだん減り、今やどこに行っても幹線道路沿いは似たようなお店、似たような風景となり、情緒が感じられなくなってきてるのが残念ですね(/ _ ; )
特に新潟市内はブログにも書かれてある通りこれといった観光名所もないし、もう少し魅力ある街づくりして欲しいものです。
それではまたコメします。
ブログ頑張って続けていってください。
一番力を入れていると思われる俳句ですが、全く素養がないもので何ともコメントできず・・・すみませんm(_ _)m
コメントありがとうございます。
新潟県には見どころがあっても新潟市にはない、ってところがさみしいですね。
新潟市は平野すぎるんでしょうか。
日本屈指の「ポツンと大平原」。
ただし明治はじめまで東京より多くの人口を抱え、今も80万人の大?都会。
土地もマンパワーも十分あります。
東京一極集中を見直す機運が高まる中、本気で新潟への
首都の一部移転構想でもぶち上げたらどうかと思います。
今後とも暇つぶしに閲覧ください。
[…] ま、表彰とは関係なく、大好きなので、11月(「カーブドッチへ」参照)に続いて訪問。 […]