日本の果て離島ホッピングのち沖縄本島 1. 極寒の東京から肌寒い石垣島へ

ロングステイ
2月6日より沖縄にステイしています
1日目 2025年2月6日(木)

沖縄の離島に行くことは2か月前から決めていました。しかし旅気分は盛り上がらぬ。

それというのも1週間前に妻が発熱→2度目のコロナ感染判明、それから施設の義母に感染、さらには義母の応援に来た義妹にも感染。私は濃厚接触者ながら感染を免れました。

少なからず病人のお世話、その間にも静岡出張をこなし、旅立つ準備も上の空で。

幸い皆様の症状は軽く、妻が昨日から娑婆に出られたことをもって本日決行と相成りました。後ろ髪は引かれっぱなしです。

11時30分羽田発石垣直行便。

エアチケット料金の自由度が大きすぎる。ANAもあなどれん。

2か月前のスーパーバリュー『55』で仕入れました(20,470円)がその直後にスーパーバリュー『セール』なる特売が発表され、こちらは11,970円。4日間待てば半額になったってか?しぶしぶ『55』を解約して『セール』を購入。解約のロスが6,000円ほど。とほほほ。

ほぼ満席。

昼時なので御用達「崎陽軒のシウマイ弁当」を機内持ち込み。誰も慎み深く、飯を食ってる人がおらん。

3時間半で到着。欧米より中国人の団体さん多し。

気温18℃ほど。本土より10℃高い、といわれますが、日本全体が寒すぎる。若干むんとする湿気を感じるが、冬だ。

貧乏旅行者は路線バスで市街へ。

石垣港離島ターミナルを経て、終点「バスターミナル」まで540円。

路線バス情報を仕入れ、徒歩でホテルへ。

石垣滞在のホテルは歩いて港のはずれにある「先島ビジネスホテル」。

1泊(軽)朝食付き5,800円。

ビジネスシングルとしては広い。昭和感は否めないものの必要なものはすべてそろっている。合格。

散歩がてら夕食へ。

オキナワンファストフード、困ったときのA&W、石垣島でも心強い。

石垣牛が有名です。

石垣牛ステーキはややお高め。庶民は、まずは石垣牛ハンバーガーから始めよう。

去年は行けなかった店、「YAMBURGER石垣島」さんへ。東京にも支店があるとかないとか。

まだ空いている店内。ハワイアンを意識してますな。

これが「ヤンバーガー」。地球の歩き方’2023~’2024では1,000円と紹介されていましたが、現在は1,546円。物価高です。

バンズの外側は超カリカリ、石垣牛の力強さがあります。そして島の野菜が全体にとろっとしていて美味、でした。

街歩きは厚めのシャツにライトダウンを羽織ると万全。大寒波はここも見逃してはくれません。

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