2025年6月17日(火)
わけわからん暑さ。35℃近くまで上がるか梅雨に。

Tシャツ短パンの観戦は予想していなかった。
夫婦観戦。

今日はこんなとこ、って写真が撮れない。
西日が真正面から当たる内野B席(TVカメラ後ろ)だから。

座ってから30分くらいたったところ、突如としてビルに太陽が隠れた。

やっと前を向ける。
前菜はポテトチップス、しばらくしてシウマイ弁当。妻はベイスターズドッグの定番取り合わせ。
面白いようにビールがのどを通過する。
バウワー×今井のマッチアップ。バウアーが失点3点以内なら勝機があるかなと思っていました。

バウアー氏、気迫は相変わらずだが、いまいちリズムが悪い。つまりは球威と切れのなさをコントロールで補おうとして、自然と球数が増える。
たぶん野手も守っていてリズムに乗れないはず。それでも何とか最少失点に押さえて終盤まで持って行ったのだから及第点としなければなるまい。
一方の今井氏、リズムいいねえ、リラックスしちゃってるねえ。
ところで斜め前のおじさん、身を乗り出すのは反則行為ですよ。私の席から肝心のバッターボックスが見えづらいです。

見せ場がない試合だなあ。

ノーアウト2塁(牧さん)が最大の見せ場だったか。
しかし後続の松尾がなんとか進塁打(3塁へ)1アウト、後続の筒香と三森は連続三振。
あきまへん。

ときおり吹く風がやや気持ちよし。

男バウワー、しかし中4日のヘビーローテーションで120球ペースではやっぱり投げすぎでしょ。
三浦Dはそこんとこどう考えてるんだ?指揮官権限で7回未満で交代させるべきなんじゃないの?
今井氏の方はピッチング冴えわたりすぎ。

結局ノーアウト2塁以外に全く見せ場はなく(あえて言えばサノスのもうちょっとで同点大ファウルくらい)、最終回も三者三振って。
無四死球完封、17Kって。
牧さん(2安打)がいなければ完全試合じゃないか。

これほどしょぼい試合、久しぶりだわ。
終了後のAKBのライブなんぞ見るどころではないわ。
阪神はんの負けにお付き合いだなんて笑っている場合ではないわ。
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