キャンピングカー 北アルプス立山・白馬7 安曇野滞在の日 

tateyamahakuba キャンピングカー
キャンピングカーを拠点として山に挑みます
7日目 2021.9.13

車内でゆっくりコーヒーを飲みながら、午前中はPC仕事など、道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」にて過ごしました。

昼前から雲が晴れて、安曇野から見える北アルプスの「表面」、常念岳、蝶ヶ岳が顔を出しました。

気温はじりじりと上がるものの、湿度が低いため、風がさわやか。一年でも生活しやすい季節なのでしょうな。

人々はまじめで家族仲良く、素晴らしい自然に恵まれて、信州に住みたーい、と思ったりします。

安曇野といえば蕎麦。

月曜日だし、有名な「麓ロード」に点在する人気そば屋でも行ってみるか。

と検索したら、がーん、月曜定休が多い。わずかに営業しているところを見つけ、車を飛ばすこと8キロ。

ががーん、満員御礼。

安曇野のそば屋にはとことん嫌われている。とことん、といっても過去に1回だけど・・・。5年前のGWに訪れた際、行く先々の店でことごとく満員・お待ち1時間など、はねられ続け、結局松本市のファミレスに落ち着いた記憶があります。

今日は運悪く、月曜日営業の店にそば好きが集中しちゃったんですな―。火曜日にならいいんだろうなー。

で、道の駅に戻って昼食。

せっかくだから一番豪勢な「いなか御膳」900円なり。

確かに田舎っぽい。家庭料理のような、ボリューム優先の膳でした。

足の乳酸が顕著に感じられてきて、筋肉痛が作られつつある。今日はここでとどまろう。車を木陰に移動して、入り口ドアと大窓を全開(全網戸)。風が気持ちい―。室温27.5℃、湿度39%と最高。

車内で寝転がりながら、眠ったり、読書したり(蒼穹の昴4巻が佳境)、

信州住みてぇー、結構マジ。

夕刻、風呂に入るため、昨日とは別のところ、「ほりでーゆ~四季の郷」へ。

彼方の、シルエット化している堂々とした山が常念岳です。露天風呂からもよく見えるつくりとなっています。

550円と格安。ラドン温泉?湯質はよくわかりません。

昼食がボリューミーで、午後もほとんど体を動かしていなかったので夕食は20時、コンビニめしです。

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