冬の沖縄14 浦添のANA BALLPARKに乗り込みヤクルト×DeNAの練習試合を観る 

ロングステイ
1月30日から沖縄にステイしています
14日目 2023年2月12日(日)

我が軍が浦添のヤクルトキャンプ地に赴き練習試合を行うという。オープン戦でもない単なる練習試合だから観戦は無料。行かないでか。

那覇バスターミナルより98番バスで浅野浦バス停まで。360円。

日曜の昼間、天気よし、で、セリーグ覇者とセリーグ次点チームの試合とくれば人が集まるでしょう。次々とバスに乗り込む野球バカたち。途中の停留所でも徐々に人が乗ってくる。圧倒的に、そして見るからにヤクルトファン。ホームチームだからね。

私は宜野湾で買い求めた新しいベイスターズキャップで臨みます。

12時着。

付近一帯が運動公園みたいになっています。

レンタカー組や観光バスまで、さすが、優勝常連チームだけに、集客力もすごいな、つば九郎。

12時30分試合開始予定。この人出だと、観客席に座ったらちょっと食べ物を買おうかなんて悠長なことはできないな、と読み、

売店でラーメンを買って流し込む。700円。ちなみにヤクルトがもれなく付いてきます。

センターバックスクリーンを回って、3塁側内野席から入ります。出入口はこの1か所のみ。

想像以上の人出。ベイファンも負けていません。

もはやゆったりみられる席は空いていなさそう。こんな時は一人の方が便利です。

3塁側からぐるっと回ってバックスクリーン裏、絶好の席が一つだけ空いていました。ラッキー。

ネット裏8列目。前後左右どこ向いても人人人。

先攻は我が軍。

スタメンでは若手中心のオーダー。若手の中に入ってしまう、牧さん。

快音は聞かれず。

そして我が軍先発は阪口。

こちらもピリッとしないなあ。

ヤクルトの村神様も元気にスタメン出場。この独特のフォーム健在。

村神様は3回で引っ込みました。ヒットは出なかったものの、ファウルだけですごい、いやエグい。

打球が早すぎて、この球場ではファンスが低くて危険ですらある。今年もやられそうだな。

日本代表メンバーで言うと、あとは山田哲人。

こちらも元気。

というか、ヤクルト打線はみんな元気で我が軍投手陣をボコボコにしてくれました。4回からは京山、7回からは東がマウンドにあがりましたが、

打撃練習みたいに2桁安打を喫す。

翻って我が軍打線は散発2安打と貧打。

いくらお互い1.7軍ほどの戦力とはいえ、我が軍の方はいいところ全くなし。

繰り返しますが、いいところ全くなし。得るところ全くなし、のように見えます。このブログの「観戦」というカテゴリーに記事を入れようかと思ってましたが、これじゃあやめます。

2時間見ましたが、見切りをつけました。練習とはいえ、いけませんぞ三浦D。

バスで那覇に戻り、沖縄県立図書館で少し調べものをして帰りました。

県庁前「パレットくもじ」地下で食材買い込み。

黒コショウ・ニンニク増量の冷凍餃子。うまし。

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