冬の沖縄6 やちむん通りから国際通りに繋がるラビリンス、〆はネーネーズ本拠地ライブハウスへ 

ロングステイ
1月30日から沖縄にステイしています
6日目 2023年2月4日(土)

沖縄に入って以来、平均12,000歩を歩いて少々疲れた。午前はゆるりと部屋で休息。

ホテルの裏にあるバーガー屋が気になってまして、昼時に突撃しました。「CLAMP」さん。

衣類も売ってる。

オーダーはノーマルなハンバーガーにポテトドリンクセット1,600円なり。

旨いに決まってますわな。

14時過ぎからのろのろ外出。

沖縄独特の陶器、「やちむん」の店が集結している場所に行きます。

ゆいレール旭橋駅から乗車、安里駅で下車徒歩9分。

クラシカルな石畳に多数の店舗が並ぶ、やちむん通り。

外人さんに人気のようです。

なかでも老舗として有名な壼屋焼窯元「育陶園」さん。

風格がありますね。

大体、魚関連の絵柄や青を基調としたものが多いなか、渋いですねー。

買いたくなりましたが、微妙に高い(目が飛び出るほどではありません)。見るだけです。

暑くない時にそぞろ歩くにはいいところです。

さて、国際通りにでて、昔から名前になじみがある「牧志公設市場」にいってみよう。

出かける前に地図を見てくればたいがいの場所はたどり着ける自信があるので、自信をもって歩いていくうちになんか違和感。

国際通りってこんなに閑散としてたっけ、そんなはずはない。間違いかと疑いながら、だんだんと迷路にはまっていく私。ついにgoogle mapのお世話になりました。くそー--。

それにしてもぐにゃぐにゃと分かりづらい道だ。

市場本通り。

土曜の昼下がり、ラビリンス。もはやアルコール全開だ。

ようやく牧志公設市場(改装中のため、少し離れた仮設建物に入っています。これも迷う要因)にたどり着きました。

1階で購入した生鮮物を、

2階で調理してくれるのが有名ですね。

そしてようやく国際通りへ。

賑わっています。

ここで珈琲屋さんで休憩。

1974年設立の老舗。インシャラ―という言葉は知ってます。「神の意のまま」。

イスラミックです。モスクか?

非常に多くの珈琲メニューをそろえています。アラビアンなものも多数。私はインドネシア・マンデリン。520円。

酸味多めですが、なにか風格を感じる一杯です。

さて、かつて一世を風靡した?「ネーネーズ」がホームグランドとしているライブハウスがこの近くにあり、予約していってみました。

18時入店。

開演までの1時間で飲み食いを済ませてしまいます。ちなみに真ん中の写真はシーザーサラダ(小)とグルクンの唐揚げ、右はヒラヤーチーという、まあチジミのようなもの。

19時、ライブ開演。ミュージックチャージは2,310円。

島唄というより、沖縄民謡ポップス版、みたいな歌の数々。

カチャーシーも任意に要請される。

こりゃ簡単で面白いわ。

20時10分からの第2ステージまで見て帰途につきました。もちろん歩きです。

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