ハマスタ DeNA×ヤクルト戦 7/5 ●4対5

観戦
2023年7月5日(水)

我が家では「晴れ男」となっている私。

ここのところベイスターズブルーのポンチョを手放せない観戦となっているのは嫌な気分。

17時30分時点では雨粒見られず。開始時点で降っていないのはラッキーだ。まず座席の座面と背もたれの水滴をタオルで拭うことから始めるのは大層ゲンナリしますから。

最後の特典チケット(タダ券)。の割には通路側を恵んでくれたようです。今シーズンもタダで7試合見させていただき、ありがとうございました。今日はこんなとこ。

内野C席。

すぐ隣のブロックが内野B席で、角度的にはBとそん色のない、いい席でした。

BAY SIDE(一塁側)には「青星寮カレー」屋さんが近い。本日はこれとベイカラチップスを食料とします。

雲に切れ目があるのですぐには降らないか?

先発は石田。大丈夫かーーー?最初から不安だ。

んーやっぱり、だめ、石田氏。1回こそ抑えたが・・・。いただいたような先制点の2点を守れず、すぐに追いつかれ・・・。

すぐにダラダラと逆転を許す。

ヤクルトの拙攻もあって大量失点こそないが、締まりなく、グズグズです。球が遅くて打ちごろ。ストライクも入らない。ピッチャー相手に8球も粘られたり、次の打席では2塁打を打たれたりして最悪。1軍で先発できる状況にありません。いいヤツなんだがなあ。

そんな中、4回裏に同点に追いついてなお一三塁の場面で石田に代打を送らない三浦D。遅いんだって替え時が。案の定5回表にすぐに勝ち越される。

比較的調子のいい上茶谷を6回からおっとりと投入。あーあ石田は3回で見切っていればよかった、そのくらいの不出来でした。

6回、なんとか牧とソトで1点取って同点。

なお無死一二塁の勝ち越し機をものにできず・・・・。

リリーフ陣はよく頑張りました、というか、毎回投手交代する必要はなくない??調子が良ければ次の回も投げてもらいましょうよ。「判で押したような采配」を見直しましょうよ。

今日、唯一の正解采配はヤスアキを出さなかったことかな。延長突入。

上茶谷-森原-ウェンデルケンー伊勢から延長はエスコバー‐入江と繋ぐ。

私は2回くらいからベイスターズポンチョを着用して雨には万全の構え。

まあなんとかしのげるさ、の雨から看過できない降りに。

なんか、熱いファンほど雨具をつけないような気がする。選手と一体となって雨とも闘っているのか?

入江の回跨ぎ12回表、痛恨のパスボールで決勝点を奪われる。4-5。

4時間37分の試合。最後まで残っていたのは3割ほどの人か。雨の中。

結構な重症です、我が軍は。改善点は山ほどあります。

今だめでもいつかよくなるだろう、は温情か、無能か、いずれも首脳陣の思考停止はいつ解消するのだ?

まず石田はファームでみっちり鍛えなおし。ソトのスタメンは去年から既に無理です。1軍選手としてふさわしくないのは神里、大田。神里は代走要員なのかもしれないが単独スチールができない、守備の足運びが緩慢といわざるを得ない、何より全く打てない。大田は打率が1割2分あたりで代打に出す意味が分からない、明るく元気はあるが早打ちすぎる。

そして今日もサノスはレフトのフライが取れないプロ野球選手。左中間は全て桑原に任せてもライン際や壁際のフライはため息が出るほど下手。チャンスに打てない、が打率はよくなるはずなので欠かせないからポジションは1塁手専任となってもらうほかない。そうなるとやはりソトは居場所がなくなるのだ。

怖いのは打撃陣全員が委縮しているかのようなバッティングを繰り返すところ。破壊力は12球団1ともいわれているんだぞ、自信を持たんかい。今日は牧さんあたりも合わせに行くようなバッティングで打球に強さがない。見ていて芯を食った強い打球は12回で1回くらいしか見られなかった。その悪影響は凡打になるまいとする早打ちに結び付く。ストライクを取りに来た甘い球だけを早打ちしてください。

ホームランも5試合見てないよーーー。

信頼できる打者が大和だけとは・・・。アウトになってもチャンスにあれだけ粘って可能性を見せられたらファンも納得するというもの。それに引き換え9回裏サヨナラの回なのにたった4球で三者凡退とは何事か!

雨に濡れながら「がんばれー」と叫び続けた前席女子の悲痛な叫びが聞こえぬか!

三連戦最後は先発だけ見たら7-3の割合で有利なはず。死ぬ気で勝ってください。

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