2024年4月12日(金)
雨のち曇りのち晴れ。うすら寒さは相変わらず。3日前より少しはマシなので厚手の長袖シャツにラミレスの青ユニ、薄手のパーカーを羽織って臨戦。
現場フィールドの風はやっぱり冷たく、すぐさまライトダウンをひっかけました。もこもこの体で着座。
その前に本日の夕食は場内フレッシュネスバーガーで仕入れましょう。いつものクラッシックチーズバーガーにスパムむすび、と思いきや、今季スパムは売っていない。えーっ何でないのーーという若いお嬢さんに同調し、そーだそーだ、オラもこれが目当てなんだーと合唱しましたが、はかないノイズとなりました。(バーガー+枝豆という気持ち悪い組み合わせに)
今日はこんなとこ、薄暮。ガールズフェスティバル付きなので17時45分開始。
おや、ビジターレフトスタンドのヤクルト応援団が少ないぞー。こんな少ないの見たことないぞー。いくら目下最下位だって、あまりに冷たいぢゃあないか。
先発はエース東。
ピリッとしませんなあ。ボール先行しすぎ。今永のような球威がなく、ひたすらコントロール重視に開眼したはずの男がストライクをよう取れん状態だ。
渡会の、エラーがつかないだけのマズい守備を足掛かりに先制を許す。
でも我が軍も昨日までとはうって変わって主力に快音が響く。渡会も守備ミスを取り返す3安打固め打ちでムードを上げます。
ところでこれが今回ガルフェス無料配布ユニホーム。カラフルだ。しかしジェンダーギャップだー、男にも下さいー。
3回裏、石上初盗塁の後、サノスのヒットでしっかりと帰って同点。
その後満塁となるも、関根が全く打てない、打てる気がしない。1点どまり。
サノスは猛打賞で3割近くまで打率は復活してます。当たりが好調の時のものです。牧さんまずまず、プーさんも悪くない。
となると、問題は関根と桑原か。関根はどうしてこんなに好不調の波が大きいんだ?大波賞?さしずめ小波賞はプーさんだな。せめて桑原くらい、振ってダメなら当てにいってヒットを狙うような貪欲さを見せてくれ。
4回、渡会の逆転タイムリー。5回、押し出し四球と徐々に勝ちのムードとなります。派手さがないけどね。
もこもこ着膨れのおかげで、今日は何とかビールを飲むことができました。でもその後やっぱり今日もホットコーヒーを飲んでしまうのでした。
しかし制球難で苦しんでも東は点を与えない。エースの貫禄なのでしょうか。
6回を何とか投げ切って後続に託します。
中継ぎ陣では伊勢大明神が久々の快投。圧巻でした。
〆の森原。ヤスアキみたいに「劇場」作らなくていいから。満塁一打逆転の見せ場は要らないから。最初からきちっと三者凡退でお願いしますよ。
今季3観戦目でようやく勝利。
ヒーローは元気な渡会、渋いサノス、慎重な東の3名。渡会の生「さいこーでーす」を初めて聞きました。
勝つってのは大事だね。まだまだ打線は小粒だけど(誰かホームラン出してください)。
しかしヤクルト村上、不調だわ。未だ打点0って。2年前は大谷くらい大きな体に見えたが、今は単なる凡打者だ。大丈夫か?日本の宝になってもらわにゃあならんのだ。
ガルフェス特別花火。
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