キャンピングカー みちのく流れ旅21 男鹿半島一周・寒風山、なまはげ館、入道崎、ゴジラ岩  

キャンピングカー
やっぱり北が好き
21日目 2026年5月31日(日)

まー、予想はしていたけど、全くの晴天。湿気なし風なし。

これも一つの台風効果なのか。

よし、男鹿半島一周だ。まずは寒風山。

低山、山頂で300mちょっと。八郎潟干拓の全貌と青森の白神山地や秋田市方面を一望できるビュースポットとある。田園を走り抜けると、緑の芝生に覆われた丸い頂が見えてくる。最後の登りは急斜面なので少しスリリングですがほどなく山頂下駐車場に到着。

あとは足です。ちょっと登るだけ。頂からは、

東は果てしなき干拓地。

西はあとから行く半島突端。

南はうっすらと鳥海山。

低いけど寒風山は元火山。

立派な火口跡がいくつも見られます。

駐車場まで戻ると、その下の斜面に人だかりが・・。

パラグライダーのレッスンを受ける人(おそらく)と、それを見守る人々。

はよ、飛び立たんかい、風は良好だぞー、知らんけど。

ギャラリーがいて恥ずかしいのかな。

爽やかすぎる低山、寒風山でした。

次は「なまはげ館」。ここまで来たら、行かぬという選択肢はなし。山を降りて半島の中心部へ。「なまはげ館」と「男鹿真山伝承館」からなる施設。

入るより、まずは新緑の庭園が美しすぎる。

なまはげの実演をしてくれる「伝承館」から入ります。「なまはげ館」とのセット入館料が1,100円。

結構お客さんが一杯に詰め込まれている。

ひととおりの説明の後、なまはげ二人組登場。

よく見る、子供が泣きだすやつ。今のガキは情報過多でそれほどは泣き叫ばなくなったのか。残念でもある。でもわかった。泣くのは鬼の形相よりも、まず戸を叩く音、床を踏み鳴らす音がデカくてひるんでしまうのだ。

鬼に酒とごちそうを振舞って懐柔するという、いいなあこの日本古来の風習。

「なまはげ館」は博物館。

シアターでしっかり真面目になまはげの文化を勉強させていただきました。是非今後も廃れずに伝承していただきたいものです。

腹減った。検索すると男鹿温泉郷の中の居酒屋ふうなところ、

「福の家」さんを選びました。

よく申し上げるように、魚ツウは火を通したものを、「焼き魚定食」1,600円。

黒メバルの立派な魚体、付け合わせの白身魚のマリネ、あら汁も秀逸、ワラビはとろとろでした。おいしゅうございました。

突端の「入道崎」へ。

寒風吹きすさぶ冬もあるのだろうかという穏やかさ。しかし松も育たぬ草原なのである。

北緯40度ライン、だそうです。

草原の果ては突如の断崖絶壁。

行き止まりの北端、数日前に行った青森・白神山地も見える。恐ろしくきれいな海だ。

灯台は有料なので登りません。これ以上水平線を見てどうするって感じ。

駐車場周りには意外にたくさんの飲食店が立ち並んでおりました。

半島の西海岸を走ります。

この感じ、どこか似ている「与那国島」西端の雰囲気。そして緑と青は「波照間島」南端にも似ている。どちらも南の島なのに。

断崖絶壁の上、かなり高いところを走る絶景ルートです。眼下には常に荒磯。

ただし路肩にはみ出す草や天井を擦る小枝が多し。トラック系にはセンターライン寄りを走る必要があり、神経を使います。

なまはげ立像はいたるところに。

西海岸の有名スポット、「ゴジラ岩」で止まります。少し岩場を歩きます。

これか、確かに。

今日あたりは日没まで待てば、口から火(太陽)を吐くゴジラが見られるだろうけど、日没は19時くらい???

ぐるっと一周すると、道の駅「おが」。

ここで泊しちゃってもいいけどねえ。

時間もあるし、温泉に行きたいし、先へと進みます。

道の駅「てんのう」。温泉付き(500円)。高評価を得ているようだが、ちょっと広過ぎかな、600台も停まれる駐車場でどこに行くのも遠い。これだけの施設なら飲食店も夜まで開いていてほしかった。

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