やっぱり北が好き
29日目 2026年6月8日(月)
福島市といえばちょっと前に市街地で熊が4人を襲った件。
道の駅「ふくしま」は現場から5㎞圏内、逃げていったとされる北西の方角に当たります。あれはもう一週間くらいたつか・・・外出もできない恐怖と不便は計り知れない。が、現地の人はというと、ほぼもう関心は薄れかけている、か。警察消防はなおも捜索を続けているだろうけど余りに広大なフィールド、ドローンや熱探知など駆使しても発見はかなり難しいね。
もっと熊密度の高い秋田県岩手県を旅しましたが、県民が熊を嫌悪している空気は感じません。あまりに広大な山、森に接していると都会の方の心配が少しずれているようにも思えます。山の中、沢筋に近い畑に熊がいても、それは当たり前のこと、見つけたら見なかったふりをするしかないでしょう。相手だって好き好んで人を襲いたくはないはず。
ただし、福島市のように蛇口をひねって水を飲んだとかいう狡猾な熊や、秋田市のように出会い頭以上に好戦的に人を襲う熊、仙台市のように市街地を歩いても平気な熊はもはや駆除以外にはない。数千件の目撃情報のうち、これら危険極まりない熊は数パーセントだろう。これをどう選別していくかが難しい。
そして全頭駆除はある意味理想論だが現地の人が望んでいるとは思えない。霞が関なんぞで頭をひねってないでとてつもなく広い東北を見るがいい。秋田岩手を突っ走るとよくわかる、会わないだけで熊は普通にいるから。
さて、家へ帰る道です。
例によって有料道路を通らずに進むには国道のバイパスが一番。きのうまでの自動車専用道路無料区間のようなものがあればいいけど・・・東北でできるんだから他でもやってみたらどうよ。
国道4号線は福島と本宮の間くらいまでは高速並み、郡山を過ぎるとよくある一般国道になります。
白河でマックなんぞを久しぶりに食いまして、午睡。

ちょうど東北と関東の境目、梅雨入りしている関東の雨空に突入しました。
白河から先、国道294号線。これがまた速い、めったにクルマがいない、那須の山坂を回避して田園の中を快走できる道です。福島からの帰りによく走ります。

今日はよく走って疲れました。終了。
道の駅「はが」は温泉付き、温泉施設内レストラン夕食あり、の頼もしい駅です。

まあすべてが古いところは見逃しましょう。
道の駅としてのレストランはせいぜい18時までが多い。
温泉が別棟にあってそこのレストランが遅くまでやっていると大変うれしい。

ここはそういう数少ない道の駅。


だからといってついつい食い過ぎてしまうんだなあ。

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