やっぱり北が好き
28日目 2026年6月7日(日)
昨夜は早くから車が続々と押し寄せ、約半分が車中泊の方々で埋まった。米沢に泊して何をするんだろう、明日。自分のことは棚に上げて・・・大きなお世話ですな。

東北でも秋田岩手青森の北東北に比べて宮城山形福島の南東北になると、人の数がまず違う。道の駅がこんなに賑わうのは秋田岩手ではちょっと考えられない。

加えてオシャレな道の駅「米沢」。

誰が考えたのか、この道の駅という一つの制度。地方では内外の客を呼び込む最大のマーケットになっている。

今日はきっちり福島入りします。
無料の自動車専用道路「東北中央自動車道」を初めて通ります。これまで国道13号線の難所であった「栗子峠」をトンネルで難なく越えていける。この栗子トンネルが9㎞と、無料の自動車専用道では日本一の長さである(らしい)。長いだけならいいけど一直線。歩みの鈍い我が車は前の車を追随できずいつの間にか先頭になることが多い。
直線のトンネルを先頭で9㎞走るのはちょっと緊張する。何十万キロも走っているこの私にしてもだ。片道1車線で気が抜けないのです。
でもハンドルには変な話「遊び」があってよかった。もし遊びがなかったらさらに緊張する。
福島駅に到着。

街に人が少ない。
タイムズのコインパーキングに停めていつもの昼メシ「丸信ラーメン」まで歩いたところ、

終了、ってどうよ。
13年前を思い出してフラフラと、

当時単身で1年間住んでいたマンション。眺めは抜群でした。その裏手の渋い中華屋さんは・・・やはり渋過ぎて廃業した模様。こうなりゃテキトーに近くのラーメン屋(名前忘れた)。

スタミナラーメン1,000円。

んーちょっと味がきつい。
さて、何年振りかで福島の名湯・高湯に行きます。ちなみに福島の名湯は他に土湯温泉、飯坂温泉を加えて三名湯ということになっている。納得します。
福島市内ではありますが、百名山の吾妻山の中腹、というより7合目付近にあります。途中からガス。

というより完全に雲の中。
高湯温泉郷で唯一の公共の日帰り温泉が「あったか湯」です。

いたって中はシンプル。500円(昔は200円くらいだったけどなあ)。

私の中での好きな温泉№1と言えるかもしれません。白濁の硫黄泉。熱すぎもせずぬるくもない。源泉から60mの超新鮮な湯を湯守さんが細心の注意を払って照る日も降る日も温度調整してくれています。源泉かけ流しで加水も加温もしない。源泉から引いている木の給水枡の長さで温度調整します。
温泉人気№1は世間的には群馬・草津温泉でしょう。草津も良いが、さびれた感がここにはあってよろしい。
硫化水素ガスの危険があるので内湯は作れず、野天のみ。入浴施設の申請をしていないのでシャワーを付けられず、石鹸シャンプーを置けない、つまり湯だまりに人を入れているところという整理らしい(真水の温水冷水の蛇口はあります)。
ちなみに土湯も凄いです。飯坂はとにかく熱いです。
さて、熱く温泉を語ったところで山を降りて、

本日のねぐら、道の駅「ふくしま」。
熊が捕まってないのであまりウロウロしてはいけません。


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