キャンピングカー みちのく流れ旅25 鳥海山・ブルーライン  

キャンピングカー
やっぱり北が好き
25日目 2026年6月4日(木)

静まれる日本海を満喫しております。

ひんやりとした秋のやうな風が吹き抜けております。

本日は日本海側の名峰・鳥海山の中腹まで迫ってみます。

海から近い百名山としては富山から見た立山、高いから迫力はあるが実際は遠い、そして独立峰とはいいがたい。鳥取の大山、独立峰1,700mで海からも近い。ただ大山らしさ、荒々しさは海の反対側からの景観だと思う。となると、海岸線から突然立ち上がる標高2,236mの独立峰・鳥海山は日本に滅多にない貴重な山ではないだろうか。

道の駅「岩城」を出て7号線を南下。まずは道の駅「象潟(きさかた)」に立ち寄り。いい名前ですね、きさかた。

ここも雄大な日本海の夕日を見ながら温泉に入れる、車中泊の有力候補地だ。設備も凄そう。

建物裏側にはよく整備された芝生が一面に。ライダーさんたちが寝っ転がっていました。

ここから内陸に入ります。「鳥海山ブルーライン」。

まず「奈曽の白滝」に行け、とされている。これがよくわからん。NAVIは変な駐車場を示し危うくUターン不可の窮地になる所でした。

たぶん写真の左手に滝つぼがあるようですが、車で行けそうで行けない。引き返して看板を見ると歩いて片道20分かかるという。パス。

続いて「元滝伏流水」に行け、とある。

NAVIはずっと先を示すが、その手前、

ここの駐車場に停めろ、と地場の看板が・・・だとすると歩けばかなりありそう。これもパス。

秋田県は観光名所の整備をする暇がないらしい。また、出版社も地元の人しか行かない場所を苦し紛れのようにガイドブックに載せるのもやめてもらいたい。

山に登るしかないらしい。森林限界が早いのですぐに眺望が開ける。

約20分ほど、急斜度のつづら折りを登って「鉾立展望台」着。

ここで五合目、ちょうど半分の標高1,150m。

にかほの平野と高原、沖の飛島、男鹿半島などが一望。

山の斜面は残雪がどっさりとあります。

この白がとても美しい。

急峻な渓谷も見られます。

奈曽渓谷の展望台。これが一番の見どころのはずなんだけど・・・またしても秋田県の不親切、入り口に何の標識もなく・・・

熊退治で忙しいからね、それどころじゃないか。

300mの崖が眼下に。ここまで強烈な渓谷が高所にあるのも面白い。

レストハウスで昼メシとします。

ポークカレー850円。

おばちゃんの家庭風手作りカレーだな。具材ゴロゴロでうみゃい。おすすめ。

ついでに玉こんにゃく150円。

落ち着く味です。

鳥海ブルーラインを続行するとそのまま山形側に入って海に出るルートですが、たぶん秋田側の方が面白いルートなので象潟まで来た道を戻り再び海岸線を走ることとしました。

山形県遊佐町に突入。

「十六羅漢岩」という、ありがたい岩の彫刻があるという。

これね。

16体あるはずですが、

どう数えても8つしか見えないんだけど。日頃の信心が足らないからか。

程なく道の駅「鳥海」に到着。今日はこれ以上進む気なし。

第2駐車場が松林の中で涼しい。事務仕事がはかどる。

この後、800m離れた、温泉施設「鳥海温泉保養センターあぽん西浜」に行ったのですが、完全に写真を忘れました(あぽんって??)。400円。弱塩泉で石油ともなんともいえぬ油の匂いが強い湯でした。安い。

そのとなりに食事処「とりみ亭」がありLOが18時ということでギリギリに入店。ここも写真忘れたー。もう麺しかないんです――と。ざる中華720円、でした。

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