2026年9月3日(木)
去年あたりまでなら酷暑が続く晩夏といえたこの時季、今年は一向に安定しない多雨な日々が続く。千葉の豪雨は予測できなかったが貴重な教訓を残した。車で走っていて路面が水で見えなくなったら即刻前進をあきらめることを肝に銘じよう。
雨を覚悟し信州へ向かふ。
圏央道厚木PAでサンマーメン。体に優しい。

渋滞のかけらもなく、コープみどりにて若干の買い物ののち山小屋着。

予想よりはるかに暖かい室内。

無洗米のご飯を炊いて、レトルトの夕食うまし。
2026年9月4日(金)

曇っていれば放射冷却がなく、まずまずの室温。厚手布団にくるまれば、中途半端な横浜の寝室よりぐっすり寝られるこの地です。
掃除機をかけ、デッキの蜘蛛の巣払い、落ち葉落としなどしているとあっという間に昼。
わざわざ紹介するのもなんですが、冷凍のちゃんぽん399円、秀逸です。


落ち葉といえば玄関前の落ち葉、5月にかき集めて大量廃棄したものの完全とは言えず、この残った落ち葉が数年堆積して土となっていくのですな。厄介者は完全に処理せんといかんのです。

そして今回も気になったのが玄関に通じる坂道。まあまあ斜度があるため、車の微妙なる轍を雨水が流れていくうちに2本の川となり(大げさ)でこぼこがきつくなります。全然馬力のないキャンカーだと、半ばスリップしながらヒーコラ登っていく状態です。
轍を平にならすためにスコップで土木作業、運動量過多ですよ。

下界に降りて買い物の続きをします。ツルヤにて肉魚介野菜を仕入れました。
帰って2階和室の障子張り、前回の続きをやろうと。

しかし2年前に勝った障子用の糊がいけません。チューブの中でこんにゃくと水のように分離して接着力がゼロ。消費期限を書いておいてほしかったーー。また次回の宿題となります。
夕食はレトルトその2、クリームシチュー。昨日の野菜ゴロゴロカレーには及ばぬ。
2026年9月5日(土)

本領発揮の15℃、肌寒い。FFヒーターの出番だ。

今回、初めて日が差し込んできました。おそらく今日だけが晴れ間のある日、らしい。


今日から2泊3日で、元・会社の同期のI君が来荘されます。ありがたいことです。
差し入れとはいえ、こげにたくさんの菓子類(酒も)、食べきれんぞ。

客人には当然に、というか無理やりに、囲炉裏料理を提供するのが亭主の心得でございます。
囲炉裏ゆえに、これまで失敗続きだった炭コントロール問題に決着をつけるべく、大きな円筒型の炭熾し具を買っておきました。
下に着火剤(今回はチャコールブリックス)、上段の底に消壺から消し炭を少し並べ、その上に本命のオガ炭をびっしり立てかけます。着火剤に十分火が回ったことを確かめればあとは放っておくだけ。

放っておくだけとはいえ、長いオガ炭が真っ赤になるまで1時間は要します。気の長い話です。

すべての炭がてっぺんまで、黒から赤に戦闘モードになったら囲炉裏の灰にそっと立て掛けます。
あとは火力の需要に応じて炭の位置を変えるだけ。囲炉裏炭を支配したぞー。

本日の夕食は定番の網焼き。
海老、アユ、ソーセージ、厚揚げのたんぱく質と南瓜、パプリカなどの野菜で前期高齢者に優しい食事じゃないですか。
換気扇のない囲炉裏では川魚とソーセージまでが限界とされています(煙モクモク+匂いこびりつき、となるため)が、I君の提案でFFファンヒーターを稼働させた状況下で天井のファンを回して上昇気流を下に抑えたらよいのではないかと・・・これが正解。室内温度を下げずに2階寝室に煙と匂いがいかないようにすることができました。海老の焼ける匂いは結構強いですからね。貴重なご意見ありがとうございました。
2026年9月6日(日)
朝食はキャンピングカー食でもあるカゴメ野菜ジュース、カット野菜サラダ、目玉焼き、ソーセージにレーズン入りロールパン、after coffee付。定番です。

曇り。14時から雨が降り出すという。
客人がやりたいことをすべてやってください、というのが亭主の心得。
I君の車にて観光、まずは御射鹿池。みしゃかいけ、です。

ご存じ東山魁夷の「緑響く」の原風景です。
何年か前に行ったときはまだ緑が響くほど葉が茂っていなかったか、もう終わってしまったか、でしたが今回は十分な緑がありました。スマホの性能が悪いのかちょっと白っぽく映ってしまいますが。

昨年、長野県立美術館で本物を見ました。まさに緑一色、りゅーいーそーでした。湖面に映っている方の木々がその色ですね。

単なる農業用ため池なんです。
その後、ぐるっと戻って蓼科湖周辺。
I君親父さん関連の保養施設を見学。

下の2枚はその昔、勤めていた会社の「蓼科寮」だったところ。私も行ったことがあります。十分使えそうですが今は廃墟です。会社の保養施設がふんだんにあった良き時代でありました。


蓼科湖周辺をうろついた挙句、昼飯は少し戻って蕎麦屋、そば庄さん。渋いです。

写真撮り忘れ。

きれいに食べました、とさ。
足を延ばして諏訪湖方面へ。いつも素通りしていた諏訪大社の上社。

駐車場を一部つぶして何やら祭事が。~~~そわか、ナントカそわか、を繰り返して木片を火に投げ入れてました。

諏訪大社といえば「御柱(おんばしら)」。
静かにその時を待つ柱。

御柱祭が超有名ですね。次の祭開催は2028年とされています。


本殿と、

脇のナントカ殿。ご神体は裏の山。やっぱり日本の神は山なんだ。

茅野市内に戻ります。
諏訪大社献上菓子の店、九蔵。嫁の指令を受けて買い物業務を忠実にこなすI君。

私はごまごまだんご、を頂きました。250円。

そしてツルヤ。
ドライフルーツなどオリジナル商品を販売していて、単なるスーパーというより土産物店としての性格もある、信州人自慢のチェーン店です。

ちょうど14時過ぎ、雨がぽつりぽつりと天気予報を裏切らず。
山小屋に戻って午睡(私だけ)。
夕飯は囲炉裏料理その2。
例の日本昔話風の大鉄鍋を使った鍋物です。10人前は楽に作れる鍋に5~6人前の具材をぶち込んでガスレンジであらかた出来上がったものを囲炉裏の火にかけます。

これまでは保温するのがせいぜいでしたが、今回のオガ炭マスターとなった私がくべる炭が火力充実し、中が沸騰するに至りました。

きりたんぽ鍋を作ってみました。冷凍チンご飯をつぶして練って割りばしに巻き付け、フライパンでころがし・・・6月のキャンカー旅での本場秋田の鍋を思い出しながら・・・まあ芹がないのは致命的ではありますがなんとか格好はつきましたか。
2026年9月7日(月)
雨は降ったりやんだり、少し明け方に強く降ったような。

おかげで少し暖かい朝。FFヒーターをつけてシーリングファンを回せば20℃をキープできることを学びました。ダウンは必要ないかも。

ごみを捨てて帰途につきます。
諏訪インターに入る前に2か所の買い物。まずはブランドとうもろこしの店「ハマラノーエン」さん。
いつもなら全く着目せずに通り過ぎていたところ。朝採れのトウモロコシ、1本480円。高いなーと思いつつ、記念に2本買って、生でもいけますという言葉を信じ、夜に少しかじってみたら、これがうまいのなんのって。今まで食べたことのない甘さでした。明日は茹でてみよう。

もう一つ、地元でおなじみの「たてしな自由農園」さん。道の駅の産直みたい。
I君、またまた嫁の指令に従って大量購入者となりました。

諏訪南IC入り口わきのラーメン屋で昼飯を食って解散となりました。
今日は広い地域で「警報級の雨が予想され云々」の脅しが効いて、道に車が少ない。ほとんどノーストレスで爽快なるドライブができました。

神奈川県の天気悪し。雨やまず湿気多し。

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